2015,10,23, Friday
100年後の隆盛の土台を作るための法人組織、特定非営利活動法人仏生山魂再開発フォーラムの登記が終わりました。これで晴れて、「誕生」と言えると思います。次ぎに金融口座を新設し、大勢の賛同者を募ります。入会金4万円、年会費36,000円です。
とにかく初年度から短期間は会費を徴収し、キックオフしますが、その後は寄付金とか事業収入でやり繰りしていきます。設立に際しては、馬鹿者・よそ者で理事を構成しましたが、これからの会員は若者と地元民に期待をしています。 今、ホームページも用意しています。仏生山の今昔を語るのに、ふさわしい写真があればお貸し下さい。不肖私が馬鹿者を代表して理事長に就任していますが、私は決して自分の利益の具として使うことは考えていません。仏生山町の、賑わいの再創を祈念しています。 私も、仏生山町の戦前は知るよしもありませんが、昭和5年仏生山農業試験場が完成し、仏生山町が栄えたのは間違いのないこと。香川高校との選択だったようですが、「子供はうるさい」として農業試験場を選んだと聞いています。 そして昭和30~40年代の「菊人形展」は、私の世代では今も語り継がれているところです。この反省として、イベントより長時間を要するが継続のある行事、つまり日常の中で「賑わい」を作ることを意識しています。 特定非営利活動法人仏生山魂再開発フォーラムでは、団地の再生も考えていますが、「婚活事業」も取り組みます。お手本は、茨城県にあります。県と第三者機関でまじめな「イベント」先攻型でなく、じっくり資料化したデーターを基に「お見合い」をするように考えています。今日はここまで、また書きます。 |