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高松商植田響介君のように満塁本塁打は難しいが地方都市で不動産証券化を
いよいよ、明日開催になりました。地方都市での不動産証券化が出来るか、「難しい」と私も思いますが、出来ないと決めつけるのではなくて、「やってみよう」とまず考える。考え方が1番と、稲盛和夫塾長も言うではないか。

特定非営利活動法人香川県定期借地借家権推進機構(略称NPO香川定借)主催のイベントが、明日(30日)開催されます。14時から、サンポートホール高松(高松市サンポート2-1)リハーサル室です。定員60名ですが、少し余裕があります。

平成27年度 国土交通省土地・建設産業局委託事業 「地方都市の不動産ファイナンス」の環境整備のための協議会の1つ(全国12)として採択された、NPO法人香川定借機構が仕掛け人です。

「仏生山農業試験場跡地北側エリア」の約1万坪を活用して、ここは高松市所有地ですが、民間が定期借地権契約60年で借り上げ、民間が建物を建てて市や県に定期借家権契約で賃貸する。その一部には、道の駅的丸い仏生山商店街構想等があります。

地方都市の不動産ファイナンスというと、一般的には、「ヘルスケア」が適種と言われていますが、そんな常識的な発想ではなくて、もっともっと奇想天外な計画をしないと、不動産ファイナンスの組成は難しいと考えます。10年や20年の好調程度では、採算がとれません。

ご案内のように、この対象地の南側は、新高松市民病院の建設が始まっています。平成30年秋の完成移転と言われています。これまで、2年近く遅れています。やっと工事用道路も整備されて、これからは工事も順調に推移するものと期待されています。

スピーカーは、国土交通省不動産市場整備課の松野憲治氏(私の長男は松野賢士ですが、親戚ではありません)、みずほ銀行から、日本経済研究所から、日本不動産研究所とか、不動産ファイナンスのプロがやってきます。何が出てくるか、はたまた何も出てこないか。参加費は無料です。広く一般に公開しています。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=3206 |
| 社長日記 | 11:22 PM | comments (0) | trackback (0) |
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