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京都は内外観光客で超満員
先週京都へ来たという増田卓矢さんに、「どうだった」と聞くと「紅葉前で人もまばら」という返事でした。それを信じて、そのつもりでいました。昨日は明るい内は京都会館で、夜は清水寺付近での食事でした。そんなに人が多いとは、感じませんでした。

京都で昼食を頂いたら、そのまま帰る予定です。その前に、下鴨神社へ行かないと。世界遺産の下鴨神社ですが、その一角に定期借地権分譲マンションを建設する計画があると聞いています。今年11月に、工事開始と聞いています。であるならばその現場は、広い敷地の中でも分かるはずだ。

京都市左京区にある下鴨神社は、敷地の一部に50年間の定期借地権を設定して分譲マンションを開発する。神社は年間8000万円の借地料を得て、社殿の修復や周辺の環境整備に充てる方針。21年ごとの遷宮に30億円かかるのも、大きな負担だ。



計画地は、下鴨神社が所有する約12万㎡(36,300坪)のうち、南端に位置する9647㎡(3,000坪)のエリア。京阪・叡山電鉄出町柳駅から徒歩5分の場所。計画地内に8棟で構成する地上3階建て、計107戸のマンションを建設する。1戸あたりの専有面積は80㎡ほどになる。2017年2月の竣工を予定している。

下左の赤印の左一角の杜

京都市の特別修景地域に指定されているため、建物高さを10m(3階建て)に抑えるほか、日本瓦をふいた和風の外観とする。さらに、神社の境内に広がる「糺(ただす)の森」と同じ、ニレ科の樹木を植栽すると計画されています。





なるほど、ここがその現場か。誰が考えたか、空いている土地を利用して年間8,000万円の 地代を得る。そして、50年後には建物を解体して更地にして神社に返してくれる。その時にはまた、新たなマンションを建設すると思うが。今くい打ち問題で揉めている、横浜のような問題は生じない。そもそもが50年限定だから。

次はかみさんのリクエストで、朱い1,000本鳥居で世界的に有名な伏見稲荷神社へ。出たー人人人、人で溢れています。着物姿もあって、内外の老若男女が集まっています。旗を見ると、「外国人客1番多2年連続」と書かれています。確か昨年もここへ来たと思いますが、こんなに人が多い記憶はなかった。



京都観光の仕上げは、京料理祇園花萬です。四条大橋東詰「南座」の2階にあります。昨日同席した奧野勝司氏(千葉塾長例会報告者)夫妻から、花萬の紹介を受けました。窓から、鴨川も四条大橋を行き交う人も見えます。なぜか私たち2人だけです。後から来た人には、「貸し切りです」と断っていました。



本当に、美味しい京料理を堪能しました。昼のお任せですが、勘定してビックリ、なんと4千円です。2人分ですよ。後日、奧野勝司氏が一部負担するのだろうか。勿論奧野勝司氏からの紹介だと事前に予約を入れておきましたが、京都は紹介客を大切にしてくれるとは聞いていましたが、また驚きました。

ここにも、人人人です。外国人にも喜ばれている着物のレンタルは、もうすっかり京都に定着しています。見る側も、慣れました。改めて日本の着物など、良いものが全面に浮き上がっていて、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。若者が着ていても、外国人でも違和感がなくなりました。

今回はかみさんもついてくると言うので、マイカーにしました。着物の着付けやらで、荷物も盛りだくさん。1人だと、バスか新幹線ですが、バスは3時間半程度かかると思いますが、直行便が高松からも出ています。高松に大きな荷物を置いたYOU(外国人)も、バスで手軽に来られる京都です。


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| 社長日記 | 10:50 AM | comments (0) | trackback (0) |
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