|
2016,06,05, Sunday
いよいよ７月からの次期が始まります。本日は次期の、「会長・幹事・会計」の教育セミナーです。総論あり各論あり、建前論あり本音論あり、悲喜交々の時間が過ぎていきます。各論では、私は幹事の部屋で、「幹事とは･･･」という話しを聞いています。
ライオンズクラブ国際協会は、来年誕生から100年を迎えます。ある意味設立の役割を果たして、もう終わった組織になったのかも知れません。私も25年ぶりの幹事として、何とかわがクラブを元気にしようと考えていますが、私自身も入会して30数年、随分年をとりました。 分科会の「幹事部屋」でも、幹事３度目という強者もいました。案外２度目とか３度目とか言うクラブも散見されます。本音論としては、「３役スクールも聞き飽きた。無駄な時間を強要するな」と言うものから、「集いは知り合える。楽しい」という両極端の意見が飛び交います。 私は、両論共にあり得ると思います。反対意見の人もこの会場に来ています。本当にいらないと思うなら来ないし、第１ライオンズクラブの会長や幹事にもならないでしょう。在席しているのは、やはりこの人もライオンズクラブが好きなんでしょう。 会場は琴平町の、ホテル琴参閣です。真鍋隆ガバナーエレクトのお膝元、琴平キャビネットがここにあります。真鍋隆ガバナーエレクトが経営する結婚式場も、キャビネット会議では使われますが、400人近くが集まる今日の会合は、琴平一でかいホテルが使われています。 今日は、いろいろな資料を頂きました。必要と言われたところは、読んでおきたいと考えています。ライオンズ必携や役員必携など、こんな機会でないと読むこともないでしょうから。 ７月からの１年間、琴平へ来ることも多いでしょうが、琴平はわが町からコトデンで45分くらいのところにあります。高松以外では、一番近いところであります。何とか１年間、大役を大過なく終えたいと願っています。私と会計北村昌史ライオンは互いに２度目ですが、浮田和也会長は初めてです。  おかみさん便り |