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2016-2017髙松栗林ライオンズクラブ54年度7月第一回理事会
25年ぶりのクラブ幹事就任で、悪戦苦闘しています。正直もう少し、時間も行動もショートカットできるとなめていました。ところがやるなら、変えるべきところにもメスを入れる。4R4Zゾーンチェアパーソンをやった経験も、ここで生かせたらベストマッチです。

ところで今年は、国際ライオンズクラブが、結成から100年を迎えます。ライオンズクラブ国際協会自身が、もう無用なのか。結成54年の髙松栗林ライオンズクラブも、御用済みなのか。

いずれにしてもこれまでの延長線上の動きでは、これまで営々と築き上げた輝かしい栄光は、トロイの木馬(〔トロイ戦争でギリシャ軍がトロイ軍を欺 (あざむ)き攻略した故事から〕外見とは異なる物が送り込まれ災いを招くたとえ)となりそうです。

いずれにしても、縁があって再びの幹事就任です。100年後のライオンズクラブ国際協会、これからの髙松栗林ライオンズクラブを考えて、変えるべきところは変えて、「青少年の健全育成」というバックボーンなど不易なところを頑固なまでに貫きます。

まず掲げた「例会を楽しく」は、会員が持ち込んだアルコールで盛り上がっています。第2例会では、講師例会を企画しています。トップ講師は、JR四国取締役会長の松田清宏様の「四国新幹線構想」のレクチャーです。これはウキウキします。夢のある話が聞けます。

そうそう今日の新聞報道ですが、以前例会講師にお呼びした当時の日銀高松支店長・清水季子さんが、日銀欧州統括役に就任すると発表されています。いま「日銀高松支店長・清水季子」さんとネットで検索すると、なんと当時の小欄が上の方に出てきます。

話を理事会へ戻しますが、54周年の理事会の多くは、第2例会の前に開催します。今日のように別個で開催するのは、年間4回を予定しています。これも今期の、月会費2万円から1.5万円に削減する方針の徹底です。単純計算ですが、1.466万円と1.5万円の枠に収まりました。

次は新入会員のゲットです。いろいろなところで、声がけをしています。特に、若者と女子を求めています。考えるところは、30年間続いた高松冬のまつりは、今年が最後です。

意見の中には、「有終の美」を飾るために、新アクティビティーは、冬のまつりが終わってから考えろと言われますが、イラッチの私は、次へ走り始めています。1日も待っていられない。考えただけでは実現しません。しかし考えないと、何も始まりません。

まつりの後は、吉田拓郎の歌を待つまでもなく、寂しさで心が縮みます。今から新しいアクティビティーを、検討するのが本旨だと信じています。そんなことやあんなことの承認を得ながら、第1回の理事会を無事に終えることが出来ました。


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| 社長日記 | 12:07 AM | comments (0) | trackback (0) |
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