2016,07,14, Thursday
9時から、二日目のプログラムが稼働しています。遠くからの塾生は、移動が大変です。昨晩は香川塾生だけの二次会が執り行われて、さらに盛和塾の深掘りが出来ていたようです。私は疲れたのか、寝てたようで三次会には参加せず二次会の途中で失礼しました。
人間マグロも、目が開いているうちは動き回っていますが、夜は静かに寝ています。さて二日目ですが、三人の塾生の経営体験報告です。入塾して京セラフィロソフィーを学び、どのように経営が好転したか語るものです。特に世界大会での発表者は、各地区での予選を勝ち抜いてきた強者です。レベルが違います。 今回の最優秀者は、日本体育施設(株)奥裕之さん(60歳)です。奥さんは、私も知っている「追っかけ組」の1人です。入塾が2011年12月ですから、私が先に入塾しています。大ベテランだと、私は勝手に信じていました。売上高も77億円と、群を抜いています。 3代目社長です。陸上競技場のトラックとか、サッカー場の床(人工芝)など幅広く手がけています。ある意味、独占です。公共事業の仕事が多く、大学等が続きます。高松市内の屋島競技場の改修も、すでに入札しているとか。誠実な彼の心が、日本中のスタジアムを変えていきます。 |