2016,08,03, Wednesday
今年8月の塾長例会は、中国四国地区の山陰塾(米子)で行われています。8月は、恒例の海水浴ツアーがついています。塾長例会だけでも設営塾は大変、それに海水浴がついています。塾生総動員で、設営に当たります。本日の塾長例会会場は、JR米子駅近くの米子コンベンションセンターです。820余名を集めています。
ここまでは盛和塾香川のメンバーと、奈良さんの車に乗せてもらってきました。高松西インターから入って、瀬戸大橋をわたり、途中の蒜山サービスエリアの食事時間を含めて、3時間でした。奈良さんのアイサイト(スバル)は、途中で自動ブレーキがかかるなど、最新鋭機です。 今日の報告者は、北大阪塾の土谷幸三さんと福島塾の山口松之進さんのお二人。地区予選を経験しているとは言え、世界大会でも通じる発表内容と態度でした。実に堂々として、自信にあふれています。迷いが全くありません。経営者として、自分のなすことが実に明確です。それが、聞く者にも伝わります。 小野瀬あや子さんを、探します。先の世界大会では、多すぎる塾生のせいもあり、お目にかかることが出来ませんでした。元気そうで、安心しました。同友会から派生した豊友会という経営者勉強会で、旦那様が一緒でした。夭逝されてもう7回忌ぐらいでしょうか。 ところで今日も、大変な失敗がありました。スケジュール帳には、宿泊は「ハーベスト米子」と自分で書いていて、ネットで自分で予約したものです。奈良さんの車で送ってもらったのですが、フロントに予約がないというのです。メールを確認しながら、高松商運の久保さんにSOS。 やはり困ると、人脈ですね。地元大畑塾生に、「いよいよ困ったら電話頂戴」と勇気づけられて、久保さんからの連絡を待ちます。その間に、塾長例会が始まりました。今日の米子は、インターハイ競技とと学会が入っていて、ホテルはどこも満員のようです。 結果は、米子全日空ホテルのデラックスツインに投宿できました。買い求めたアルコールに手がついていないところを見ると、風呂に入って、バッタンキューだったようです。みなさんネットで予約したら、念のために確認の電話をすることをお薦めします。 |