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高松商の快進撃が続く新チームでの4強入り少し古いネタだが
秋季四国地区高校野球県大会第6日は、昨日に続き、10月2日(日)四国Cスタ丸亀で高松商は土庄と対戦し、なんと言うことか11-0の5回コールドで圧勝。前日2安打完封の快投を見せた、土庄の中岡投手を打ち崩した。また前日6安打1得点の貧打打線が、10安打11得点を挙げた。

正直なところ、このチームでここまでよくやってきたと思う。次の英明戦8日(土)は流石に苦戦すると思われるが、今大会の第一目標であった四国大会出場に大手をかけた。四国大会へは香川県から3校が出場して、来年春の選抜甲子園大会の四国地区代表が決まる。

甲子園大会に連続出場がかかる高松商だが、今年のチームは3年生が抜けて投打に精彩を欠いていた。その位3年生がずば抜けていて、その反動か2年生が今ひとつ力不足。その中にあって、1年生から正選手として活躍していた6番一塁手の植田理久都君が、新チーム4番捕手で主将としてチームを引っ張っている。

前日まで7打数1安打だった4番植田理久都君は、今日は初回の2塁打で先制し、終わって見れば3安打3打点の大活躍。「自分が打てないと周りにも打てないという空気が伝染してしまう」という主将は、野球をよく知っている。

昨年のチームと比較して申し訳ないが、彼らは10安打打って当たり前のように思っていたが、本来は今のチームの打力が高校生標準の水準だろうが、新チームの選手たちは急成長している。1番の米麦波留君も、兄以上の素質を持っている。2番篠宮周平君は、私と同じ龍雲中出身で大いに期待をしている。

大会第7日は8日、10時からレグザムスタジアムで坂出対藤井、12時半から英明対高松商の2試合が予定されている。優勝候補の三本松を6-3と逆転で破った英明が強そうだが、とにかく粘って3位通過でも四国大会へ駒を進めてもらいたいものだ。

最後に投手にも触れておくが、今日も上原2回1/3、松岡1回、大北2/3、朝倉1回の継投で、2安打4奪三振という結果。長尾健司監督もいろいろ試しているのだと思う。最初から継投策と決めていたら、これはこれで案外落胆もなく試合を作れると思うが、さて明日の試合は天気が持てば良いのだが。


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| 社長日記 | 08:27 AM | comments (0) | trackback (0) |
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