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2017,01,01, Sunday
新年明けましておめでとうございます。旧年中は、大変お世話になりました。本年も、宜しくお願いします。元旦の日の出は、全国各地で見られたようで、穏やかな暖かい元旦でした。そして神社にも、大勢の参拝があったようです。今年は、歩いて三社参りならぬ、墓と二社へ参りました。初日の8,000歩も達成。
出かける前から、第61回実業団駅伝の中継がTV-TBS局中継で放送されています。全日本実業団対抗駅伝競走大会は、日本実業団陸上競技連合が主催する日本の駅伝大会であります。通称は「ニューイヤー駅伝」。第32回（1988年）から、1月1日の元旦スタートに変更になったのです。その前は長く、師走の開催でした。 また競走会場が群馬県内なのが、これもよくわかりません。メインスポンサーが山崎製パン株式会社で、こちらも群馬とは縁故はないようです。実業団駅伝の選手は、当然ですが社会人です。多くの選手は、大学生として東京箱根間往復大学駅伝競走大会(箱根駅伝)で活躍した人たちです。 それにもかかわらず、箱根駅伝の人気には追いつきません。確かに大学生より技術(タイム)は上がっているのですが、野球やラグビーのような団体競技に見られるような力の差が見えません。平たく言えばみんな早いので、差がつかなくて面白くないとも言えると思います。 残酷のようですが、学生ランナーはアクシデントがつきものです。大ブレーキーになって、途中棄権とかもあります。ヘトヘトになっている選手には、多くが声援を送ったりします。アクシデントを期待しながら、実際に起これば、自分が医者になったように心配します。 ところで今日の試合で、18年ぶり22回目の優勝にかがやいたのが「旭化成」でした。「トヨタ」は３連覇を狙っていましたが、旭化成に敗れて、それでも２位に入っていました。流石という試合でした。旭化成と言えば「宗兄弟」が、選手として指導者として大きな存在の名門チームです。 また昼からの天皇杯全日本サッカー選手権は、鹿島アントラーズが優勝しました。明日は第93回東京箱根間往復大学駅伝競走大会の初日で、往路駅伝が行われます。これが楽しみです。タイミング良く年末に、明治大学から寄付金振込用紙と、箱根駅伝チームエントリ16選手紹介の広報誌が届いていました。今年は予選会から、苦しんでの出場です。 盛和塾福岡の阪和彦先輩の表現ですが、皇紀２６７７年 西暦２０１７年 平成２９年 昭和９２年 大正１０６年 明治１５０年、九星占術では「丁酉：ひのと とり」の年がスタートしました。     |