高松冬のまつりでお世話になった「フラウエンコール・かがわ(女声合唱団)」が主催する、標題のリサイタルが5日高松テルサで開催されました。恩師のためのリサイタルを、教え子が東奔西走の段取りをして本日を迎えたようです。会場は、満員でした。大半がドイツ語の歌で、私には歌の終わりも拍手のタイミングも分かりません。
薦田義明氏は、地元香川大学の名誉教授もされていて、その縁でこれほどまでの人を集めているのでしょうか。伴奏はピアノ星野明子、間に日本語の「からたちの花」「ペイチカ」も披露されていました。会場の高松テルサは、香川県宅建協会の総会でも使用していますが、これほどの人を集客したことがありません。
「フラウエンコール・かがわ」と薦田義明氏の関係は、資料によると37年にも及ぶようです。先生が、ご自分の音楽人生の中、今を旅の途上と言われるように、私達もまだまだ旅の途中です。先生と共に「フラウエンコール・かがわ」の今後も暖かくお見守り頂けましたら幸いですと綴っています。
「フラウエンコール・かがわ」のこれからの予定。
2017.6.11(日)13:30 三木コーロ・カリータ ジョイントコンサート(三木町文化交流プラザ)
2017.7.15(土)14:00 第37回定期演奏会 (三木町文化交流プラザ)
団員募集 連絡先 畠中 080-3920-9794