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国が宅配ロッカー設置に半額の補助金
配送員の負担軽減と宅配サービスの効率化に向け、政府は駅や商業施設など外出先で荷物を受け取れる「宅配ロッカー」の普及を促すという。平成29年度から、ロッカーを設置した事業者に対し、他の業者も利用できることを条件に費用の50%を補助する制度を始める。

ヤマト運輸は同制度を活用して、34年までに宅配ロッカーを全国に5千カ所設置する計画を前倒しする。政府は29年度予算案に設置促進費として、5億2千万円を計上している。設置費用は一カ所あたり150万~200万円かかり、政府は29年度で500カ所への補助を見込んでいる。

宅配ロッカーをめぐっては、ヤマトが設置している東京地下鉄の駅など21カ所を、佐川急便が共同利用している。日本郵便は首都圏の郵便局など65カ所に置いており、今後3年で全国1千カ所へ広げる予定だとか。

このところ宅配ボックスについては、小欄でも何度か取り上げています。それだけ、大きな問題だと私も考えています。今日の新聞記事ネタは、駅や商業施設など外出先で荷物を受け取れる「コインロッカー」のような「宅配ロッカー」の普及を促すというものです。

これも一策ですが、年を重ねると宅配ボックス、つまり自宅への配達でなければ、駅での受取でもそこからの持ち帰りがこれまた大変だ。トイレットペーパーでも、テッシュペーパーさえも、多数を持つと重い。ましてビールやジュース類はもっと重いのです。

「宅配ロッカー」も一案ですが、私は自宅の「宅配ボックス」設置を推奨します。そして簡易式で恥ずかしいのですが、本日定休日で自宅内に「宅配ボックス」を設置しました。前回の小欄に宅配ボックスを書いて、すぐに購入の手配をしました。

サイズは40㎝の立法型で、一応保冷式になっています。拙宅への宅配荷物と、隣のアパート4戸の荷物を受け取るように考えています。将来はスーパ・マーケットからの日常的な宅配を考えると、もっと優れたものがいると思うのですが、とりあえずはこれでやってみます。

ちなみに、値段は6,820円でした。通信販売です。これからは、会社宛から自宅宛に配達先を変えることが出来ます。会社も定休日があるもので。365日受け取れるシステムが、ドライバー孝行に少しでも役立てば。





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| 社長日記 | 09:25 AM | comments (0) | trackback (0) |
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