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交通ルールの厳守と交通マナーの確実な実践を!
県からのメルマガですが、香川県では現在、交通死亡事故が多発し、特に車両単独の事故が続発しています。傾向としては、高齢者ばかりでなく若者も死亡しています。高齢者に対する注意喚起は、徐々に浸透し始めているように思いますが、問題はそれだけではなかった。

4月23日(日曜日)9時18分ごろ、まんのう町で自動二輪車に乗車していた91歳の男性が池に転落し亡くなりました。また、同日22時55分ごろ、三豊市で普通乗用車が道路脇の案内標識柱に衝突し、28歳の男性が亡くなりました。

交通事故はひとごとではなく、誰の身にも起こり得ます。ハンドルを握れば常に緊張感を持ち、漫然運転にならないように集中して戦争下の緊張をもって走ります。交通戦争と言われて久しいですが、年間1万人以上の死亡者発生という極限は過ぎたように思いますが、人口減も影響しています。

夕暮れ時や夜間に運転する場合は、ライトを点灯し、安全確認を確実に行い、周りをよく視(み)る。飲酒運転は厳禁ですが、携帯電話を使いながらの運転は禁止ですが、ブルーツースの使用は容認していると県警交通企画課の石川氏は話していました。5月1日(月)10時頃の確認です。

香川県警の方針は、ブルーツースの使用は不可(罰金の対象)と聞いていましたが、最初から車についている車載のブルーツースも、家電用品店などで販売している耳に付けるタイプのブルーツースの使用も確認したら、違反として処理しないとのことでした。私のこれまでの認識が、間違っていました。

なお香川県下の交通事故死者数は、平成29年1月1日~4月26日現在で20人にもなっていて、これは人口10万人当たりの死亡者数の全国ワースト1位だそうです。新年に入り、1位2位3位くらいを横ばいで続けています。決して突然の結果ではありません。

浜田恵造香川県知事は挨拶の最後に、「交通事故を起こさない、巻き込まれないように」と注意喚起を必ず入れています。事故防止策はいろいろあると思いますが、私は余裕を持って出て、スピードを出さないようにまず心がけています。



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| 社長日記 | 09:05 AM | comments (0) | trackback (0) |
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