高松栗林ライオンズクラブは7月から、結成55周年を迎えています。本日はクラブ内有志による、L馬場基尚の4R4Zゾーンチェアパーソン就任、L山下和彦55周年事業実行委員長就任を祝い、協力を誓う祝う会がパールガーデンホテルで行われました。
前日は今年度初の例会で、増田宗樹会長の年が始まりました。それもあってか、今日の励ます会は大変盛り上がりました。本来6月末に予定していましたが、周知不足で今日になってしまいましたが、むしろこの方が良かったと思いました。しかし連日の疲れも、否めない。ドタキャンも発生しました。
4R4Zゾーンチェアパーソンはガバナーの考え方を聞いて、各クラブへ伝達する役です。4R4Zには6クラブがあります。リジョンが一般行政の「県」に当たるもので、ゾーンは「市」ですか。6クラブの動向を常に把握して、足りないところは「どうですか」とやさしく叱咤激励をします。私も経験しましたが、役が言わせることもあり、嫌われたりもします。
その中でも特に重要とされるのは、今も昔も「会員増強」です。一番の増強は「新しいクラブの設立」です。最低30名を集めれば、新クラブを結成することが出来ます。これが一番の功労とされています。しかし今の時代、減ることがあっても増えることはなかなか難しいのが現状です。
一方周年実行委員長は、地味ですが今年1年の盛り上げ役の長です。会長の意向を現実のアクティビティーとしてカタチにします。今日のL山下和彦の発言の中にも、かなり取り組みが進んでいることが伝わりました。L山下和彦はドクターですが、動きは速い。
54年の昨年は、前夜祭でした。浮田和也会長は11名の正会員を招聘しましたが、家族会員の退会などで、プラスマイナスでは1名増に終わりましたが、かなり筋肉質の体質になりました。
これに影響を受けたのか、高松紫雲ライオンズクラブが今年10名、特に初めての例会で3名の入会式をするとか。嬉しいことです。L馬場基尚も駆けつけると聞きました。