2017,11,01, Wednesday
アパートに9遺体遺棄容疑者27歳男が、SNSを使って犯行に及んだと報道されています。私は不動産仲介業者で、このアパートはどうなるかと心配します。この事件は新しいSNSというツールを使った犯罪ではあるが、犯人検挙となったのもそのSNSと言える。つまり今の世相を反映していると言われる「犯罪」、その犯罪に及ぶ道具・動機が違ってきている。
パブアニューギニア独立国のラバウルへ行って、その写真を同行者に見て貰うためにSNSの一つ「インスタグラム」を始めました。小欄にも写真を貼り付けることが出来ますが、10枚20枚は、どう見ても多い。それでインスタグラムという手段を、導入したのです。そうした時に、遺体容疑者が「#自殺」と#(ハッシュタグ)をつけて発信する。 読む側も「#自殺」を検索すると、「#自殺」をつけて投稿した人とネット上で連携が出来る訳です。勿論私は、そんなの関係なしですが、更に本日Twitterを始めました。SNSは、BLOGやFace Book、LINEやインスタグラム、それから意見が分かれるのですがTwitterも私はSNSに含めています。そのために、本日Twitterを始めました。 Twitterの利用は、ドナルド・ジョン・トランプ大統領が有名ですが、意見発表のツールとしては、これもありかなと思うのです。要するに自分が何かを発信したいという願望を達成するためにSNSがあるのです。これまでもこの願望は、一部マスコミなど大資本のもとではおこなわれていました。 それが市井の庶民でも、全く同じように出来るようになりました。だからTVがなくなるとも、新聞がなくなるとも思いませんが、時代の変化は感じます。変革について行けなくなると、死に絶えてしまうと心配します。大きな大局的変化には、逆に小さく敏感になることだと思います。 |