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ヤクルトとヤンマーのこと
12月24日(日)毎日新聞朝刊の「もとをたどれば」コーナーで、「ヤクルト」のことが紹介されています。その記事から、転記をしています。日曜版は、一週間の緊張を解き、ほっとする文化部系の記事が多いように感じて、私もいつもと違った目で見ていますが、経済欄の「思い邪なし」北康利作の稲盛和夫塾長に関する記事がないのに多少の不満。

昭和10年の販売開始以来、日本を含む38カ国・地域で1日あたり約3,700万本が飲まれている乳酸菌飲料「ヤクルト」。製造販売するヤクルト本社で、医学博士の故代田稔氏が、京都帝国大学在学中に微生物の研究で強化・培養に成功した乳酸菌(L・カゼイ・シロタ株)を飲料として販売したのが始まりだ。

故代田稔氏が、京都帝国大学進学後、感染症にかからないようにするための「予防医学」の研究に没頭。胃液などの消化液で死滅することがなく、生きたまま腸内に届き、体に良い働きをする乳酸菌の強化・培養に成功した。あんな小さな容器の中に、みなぎるパワーがギュッと詰められていると教えられてきた。

「ヤクルトは健康を売る」として、弊社へもヤクルト販売員(通称ヤクルトおばさんだが若い)が、毎週金曜日に来ます。私も周回遅れ(何週間か前のヤクルトもあったりして)気味で、捨てられたこともあるのですが、販売員さんの子どもさん達がこれで少しは大きくなっていると思うし、第一私は健康だと感謝して愛飲しています。



次にヤンマースタジアムのヤンマーは、日本の発動機ならびに農機、建機、小型船舶の製造・販売を行う大手企業グループの総称、およびブランドであります。 かつてはヤンマー株式会社を中心とするグループであったのですが、2013年4月1日よりヤンマーホールディングス株式会社を中心とした持株会社制に移行。(ウィキペディアより)

2011年東日本大震災後に、「山岡孫吉はヤン坊マー坊天気予報をはじめたか」を、小欄に書きました。昨日のヤンマースタジアムを仰ぎ見るにつれて、時代の変貌を感じます。創業者の山岡孫吉は昭和37年に逝去しますが、会社が続く限りヤン坊マー坊天気予報を継続するように厳命をしたのですが、50年ぐらい続いた天気予報ですが、2014年3月末を以て天気予報の番組提供はなくなりました。

その替わりの社会貢献が、このスタジアムの命名権使用料かと思いながら、創業者の意志も変わらざるを得ない時代の変革、変わらなければ存在することが出来なくなる怖さを巨大コンクリート造建造物にダブらせています。スタジアム自体は、公共団体(大阪市)の持ち物ですが、セレッソ大阪のスポンサー企業としても、高額のスポンサー料が出ていると思います。

また浅草・雷門の大型提灯は、松下幸之助翁がはじめたもので、こちらも危ぶまれていましたが、どうにか継続?されていますが、東芝提供のサザエさんは、残念ながらスポンサー終了のようです。東芝は、事業部毎に売却するようですが国有化しないと、東京電力福島第一原発事故の仕舞いが出来ません。そしてJR東海が推し進めているリニアモーターカーも、東芝の技術です。

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| 社長日記 | 09:10 AM | comments (0) | trackback (0) |
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