今年初めての第1325回例会が、ライオンズクラブ国際協会336-A地区川辺伸郎地区ガバナーをお招きし、喜寿の祝いの主人公L徳永孝明の料亭二蝶で行われました。坂出白峰LCからも、元地区ガバナーL山地章靖、同キャビネット幹事L石井淑雄、同キャビネット会計L森﨑敏彦が駆けつけて下さいました。総勢70名という、過去に例がない大人数に膨れあがりました。
冒頭に入会式があり、藤本尊載(ふじもとたかのり)ライオンが誕生しました。今年度4人目の新入会員です。昨年11名の入会の勢いが、今年までも続いているのか。会勢は、入会者の数と質によってゴロッと変わります。質というは、その新会員の出席回数です。入会しても、「万難を排して出席します」と誓いながら、来ない新入会員も正直います。
昨年に11名と今年の今日までの3名の新入会員は、私もスポンサーの一人でありますが、本当に良く出席してくれています。古いメンバーの中には、「あれは誰や」と言われることもあるのですが、どんどん若いメンバーが加わることは、クラブの新陳代謝を促します。
藤本尊載ライオンは、玉藻総合法律事務所の弁護士さんです。スポンサーは次期会長L松田展和、若い会長(現増田宗樹会長は45歳)の元気が、クラブ全体へ大きな影響を与えています。次期会長L松田展和は、64歳でスポンサーは私ですから、今日入会されたL藤本尊戴は、私の可愛い孫会員になります。
続いて喜寿の祝いと年男の鏡開きと続きましたが、主人公LL徳永孝明の挨拶も良いものでした。特に結婚生活50年の奥様(二蝶大女将)へ対する感謝の言葉は、感動ものでした。そしてこのところ費用のこともあってやまっていた鏡開きは、特にという増田宗樹会長の意向もあって、L上村知賀子のドネーション(費用負担)で行われ、年男のL丸尾一幸(60歳)とL川原孝文(60歳)も登壇して、鏡開きを行いました。
最後に愚息松野誠之とL白石由美子の次女美保さんの3月結婚紹介があり、アクティビティーのチャリティー映画が縁で結ばれた二人に、メンバーやご家族から祝福の声を掛けて頂き、新郎新婦のみならず、われわれ親も大変恐縮をして、執行部の皆様に大感謝です。みなさん、ありがとうございした。