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携帯電話にはイヤーホンかブルートゥースはたまたアップルウオッチを使う
最近ブルートゥース(BlueTooth)が不具合で、修理・点検に出していて、携帯電話の通信に違和感を覚えています。短時間であれがそうでもないのですが、5分を超えると何だか頭が痛くなります。左右の耳を使っても15分を超えると最悪で、頭の中で象さんがダンスしているようです。『感じる』には個人差があり、余り感じない人もいるようです。またこんなモノだと、妙に納得されている人も多いのでしょうね。

しかしこの違和感には、科学的な理由があります。携帯電話ですから、当然電波を出しています。この電波が『極超短波』で、今ではどう呼ぶのかも知りませんが、要するに『波長』が短くて、脳にも刺さるほどです。具体的には決して刺さりはしませんが、脳障害が起こって頭が痛くなるのです。特に若者らの長電話などは、最も危険です。

私は若い頃『アマチュア無線』をやっていました。もう40年も前の話で、『電波』使用も今に比べたらゆったりしていました。『アマチュア無線』に許された周波数は、3.5MHZから430MHZ程度。一方トラックの運転手の間では、『トラック野郎』が流行し、菅原文太や愛川欽也さんが使う『CB無線』が大流行しました。

ここで使われていた周波数帯は900MHZや1.2GHZで、元来アメリカ仕様で出力が100ワット以上。パワーがあればより遠くへ飛ぶとして、中には500ワット以上、どう見ても『脳がやられる』と心配したモノでした。もちろんこのような違法無線局、警察の取締もされていました。『極超短波』でも、出力微弱であれば障害はないか少ないのです。電波は目に見えないから、よけい厄介です。

こんなことも経験し、盛和塾で米国を訪れた私は、日本人塾生が『ブルートゥース』(一見補聴器)を使っているのを目の当たりにして、飲み会でその弊害を耳にし、帰国後からかれこれ10年以上『ブルートゥース』を、何種類か使っています。本来なら長電話の弊害を国が喧伝すべきだと思いますが、影響力が余りにも大きくて、おざなりにされています。

私は自己防衛をお薦めします。『ブルートゥース』もかなり安くなっています。当初は1万円程しましたが、今では4~5千円程度。家電量販店で、数多く販売しています。ブルートゥース修理中の今の私も使っていますが、イヤーホンでも良いですね。相手から架かってきたらすぐに対応することは難しいのですが、こちらから架ける場合には、携帯電話用のイヤーホンを使って通話するのは有効です。携帯電話の機能性を阻害すると言われかねないのですが、脳に障害が及ぶことを考えたら、工夫は必要ですね。

それからもう一つ、今朝着替え途中に入電。携帯電話は1階ですが、左腕につけたアップルウオッチが架電を知らせます。たまたま私のアップルウオッチにその機能が付いているのですが、本格通話には不適かもしれないにですが、普通の会話はこれで十分です。何を使うかは問いませんが、普通のそれも長時間の通話は、ひと工夫した方が良いようです。


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| 社長日記 | 09:00 AM | comments (0) | trackback (0) |
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