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高松初の日本一牡蠣家計支出額不動の1位広島上回り
総務省の2022年家計調査で、高松市が牡蠣の1世帯(2人以上)当たりの年間支出額で全国1位となったと報じられています。香川は牡蠣養殖が盛んで、全国有数の消費地としてこれまでも上位の常連だったが、データが公開されている2000年以降、不動の1位だった広島市を初めて上回った。これまでは、全国10位前後で推移していたのですが。

東の『さぬき市』や西の『多度津町沖』で、養殖牡蠣の生産が盛んなほか、『カキ小屋』と呼ばれるカキ焼き専門店も高松近郊の庵治・牟礼町で人気で、身近な食材として親しまれている。21年は年間支出1398円で3位だったが、22年はさらに支出が増え、1805円で首位となった。3月末までシーズンは続くので、県産カキをたくさん味わって欲しいと県水産課は意気揚々。

一方2位に順位を落とした広島市の22年の支出額は1723円で、2000年以降で最少。広島県は国内の養殖カキ生産量の約6割を占めているが、ここ最近は生育不良が続いており、21年22年と大きく支出を減らしたとみられている。広島市が下げて、高松市が上げた結果。高松市の日本一は、最高瞬間風速みたいなモノで、やはり牡蠣は広島でしょう。

私も牡蠣が好物で、うまいカキが手ごろな価格で入手できる今の季節、スーパーマーケットのカキも新鮮で、美味そうですね。ただし大量に生カキを食すると、たいへんな目に遭うことも有るようで、お気をつけください。どこで食べたかではなくて、食べた量がトラブルの原因のようですよ。

牡蠣と海苔の関係は分かりませんが、高松での海苔の養殖はここ数年不作のようで、海苔に限定して言うなら、河口からの栄養分流入が激減してそれが不作の一因になっているとも聞いています。高松の下水道網が整備されるのに反比例するのと、海水温の上昇も悪影響らしい。いずれにしても、自然相手の仕事は大変だ。海苔も美味しい。


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| 社長日記 | 08:21 AM | comments (0) | trackback (0) |
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