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第46回小豆島オリーブマラソン全国大会
大会要領が、なぜか私の手元にやって来ました。2023年5月21日(日)私はゴルフもマラソンもやりませんが、要領を見ながら第46回と聞くと、島民の先見性に驚きと感動を覚えます。それもコースが小豆島一の密集地の土庄エリアではなくて、島東の坂手港周辺のハーフマラソンと10キロコースの二つであります。ハーフマラソンは、『二十四の瞳・映画村』を折り返すコースで、計画されています。小豆島の美しい風景が一望できるコースで、参加者3000人の参加が見込まれています。

坂手港へは、高松港からと神戸港からの連絡船航路があります。その他小豆島へのアクセスは、福田港・大部港・土庄港・池田港があり、当日は臨時船(マラソン主会場直通)が高松港から出て、そのためのオリーブマラソン用駐車場(有料)も、近くに用意されるようです。マラソンは、今や町おこしの目玉。小豆島町は、行政合併前の早くから取り組んでいるようです。

瀬戸内海の多島美を世界に発信できる『小豆島オリーブマラソン』、晴れると良いですね。エントリーは締め切られていますが、久しぶりに小豆島へ渡るのも良いのではありませんか。同要領には、『小豆島オリーブマラソン』に関する小豆島町の持続可能な観光への取り組みについても以下のように書かれています。

小豆島町は、2021年、2022年と2年連続で『世界の持続可能な観光地TOP100選』に選出されており、地域の『自然』『伝統』『文化』を守り、『住民の未来』に配慮した持続可能な観光地づくりに取り組んでいます。今大会においても、ゴミの分別や食べ残しの削減など、SDGsに基づく持続可能な観光への取り組みにご協力をお願いします。

小豆島は、日本における『オリーブの発祥地』。大正から昭和初期、日本の数カ所に国策としてオリーブの苗を植えました。その中で一番定着が良かった小豆島が、日本のオリーブ園として今日のように大きく成長しました。オリーブの誠耕園井上智博さんも、文字通り命を懸けてオリーブの普及に取り組んでいます。

古くは香川県立農業試験場の、笠井のぶひろ初代場長。娘の悦子さんが同級生で、私と同じ名前だと大いに盛り上がりました。そこで働いていた岩部さんら、オリーブ話が高松でも盛り上がります。それらの記録パネルも、小豆島オリーブ園で見ることが出来ます。私にとって小豆島は、オリーブと映画『二十四の瞳』の島。そして島民は、中崎巌さんら勤勉な人が多い印象です。オリーブマラソン、盛り上がるでしょうね。




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| 社長日記 | 09:09 AM | comments (0) | trackback (0) |
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