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高松フェニックスライオンズクラブ第5回チャリティー茶会
19日(日)9時過ぎから、大西アオイ記念館(高松市上林町)で、標題の茶会が開催されました。私も招きに応じて、二席目の席につきました。高松フェニックスライオンズクラブは、小欄の記事では2016年6月18日にチャターナイトを終えています。その時の記事を下にピン付けしておきます。

結成からまだ7年、若いですね。ライオンズクラブの世界では、若いことはエネルギーが満ちあふれて活発に奉仕活動中と同意語です。ライオンズクラブ国際協会は、結成から100年を過ぎて、今まさに危機に瀕しています。この現象は、先のチャリティー映画を主催した女性だけの奉仕活動団体『ソロプチミスト高松』にも見られるようです。現在の会員数が13名、日本国内で『東京』に次いで2番目の歴史を誇っています。当然60周年記念式典も、このコロナ禍で昨年ひっそりと済ませています。

その親クラブ『ソロプチミスト東京』は現在、事実上消滅したと今日の茶会の席で『ソロプチミスト高松』の藤本和子(全国理事)さんから聞きました。歴史があると言うことは、もはや絶滅危惧組織と同じようになっています。高松栗林ライオンズクラブも4月16日(日)、結成60周年式典&祝宴挙行します。その席に、『ソロプチミスト高松』も『高松フェニックスライオンズクラブ』も臨席して下さるのです。

死滅しないための一つの方法が、縦に加えて横の綿密な関係を構築することにあるのかもしれない。縦関係にある親クラブ『高松玉藻ライオンズクラブ』も、クラブ運営に苦悩しています。その親、栗林の祖父にあたる『高松ライオンズクラブ』も苦戦しています。その苦悩するライオンズクラブ界にあって高松フェニックスライオンズクラブは、元気です。今日の席は、先に生の音楽演奏もありました。『茶会に音楽』、面白い企画です。

大西アオイ記念館(高松市上林町)は、正式には公益財団法人大西・アオイ記念財団。当財団は、これまでアオイ電子株式会社を育てていただいた地元香川県への恩返しの思いを込め、同社の創業者である大西通義とアオイ電子株式会社が共同で平成27年8月に「一般財団法人大西・アオイ記念財団」として設立し、平成28年4月1日付けで香川県より公益財団法人としての認可をいただきました。(HPより)

加えて茶席に、県立三木高校茶道部の部員10名が加わっていました。「初代銭谷禎人校長先生(81)が13日逝去されたのはご存じですか?」「はい聞いています」。嬉しくなりました。私も新聞の死亡告知欄を読んで知りました。昨年(令和4年)4月の叙勲の報告で、志度町の自宅を訪問し、お褒めを頂きました。あれから僅か1年弱、残念で悲しい。人もクラブも年をとります。銭谷禎人先生のご冥福をお祈りします。

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| 社長日記 | 08:53 AM | comments (0) | trackback (0) |
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