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栗山ジャパン世界一14年ぶり王者奪還
WBC(第5回ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表『侍ジャパン』は21日、米フロリダ州マイアミで行われた決勝で前回王者の米国チームと対戦し、3-2で勝ち、14年ぶり3度目の優勝を果たした。先発から7投手を継投し、8回にダルビッシュ有そして9回には大谷翔平まで投入し、3アウト目は米チーム主砲のマイク・トラウトを空振り三振仕留め劇的な勝利をおさめた。

前日の準決勝は6-5で、強敵メキシコに9回サヨナラ勝ちした『侍ジャパン』だが、今日も手に汗握る試合を展開した。甲乙つけがたい熱戦になり、まずの勝因は『侍ジャパン』の投手の質と数ではなかったか。今日の決勝戦も、7人の投手をつぎ込んだ。最後の二人は、本人の申し出だと言うが、その展開に持ち込んだ先の投手が偉い。

MVPは、『二刀流』を貫いた大谷翔平選手が選ばれたが、これに異存を言う人はいないだろう。もう一人のMVPは、ダルビッシュ有投手だと思う。宮崎キャンプの初日から参加し、チームをまとめたのは彼の功績だ。そのため強豪チームありがちな足の引っ張り合いがなく、調子の良い選手が存分に働き、結果を出してきた。

第一試合8-1中国を、第二試合13-4韓国を、第三試合10-2チェコ、第四試合7-1オーストラリアで1次リーグB組1位突破。ここまで予定通りとは言え、『侍ジャパン』の緻密な試合プランが功を奏した。決して、調子が良いだけで勝てる相手ではない。栗山英樹監督の采配が大きな勝因だろう。

先の小欄でも書きましたが、『ヌートバー選手』の存在も大きかった。日本人大リーガーはいるとしても、米大リーガーは『ヌートバー選手』が初めてだ。日本人選手が、大リーガーを怖がらなく感じることが出来たのは、『ヌートバー選手』の日常を見ていたのも大きいと思う。技術と精神が見事に融合した、『侍ジャパン』だったと思います。日本人の良さ、混血日本人の良さを考えると、本当に地球は一つです。

この優勝で、日本が一層明るく元気になってほしい。景気も回復して、『アフターコロナ』の牽引となってほしい。そんな元気をもらったWBC(第5回ワールド・ベースボール・クラシック)でした。選手監督コーチ陣の皆さま、ご苦労様でした。


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| 社長日記 | 09:21 AM | comments (0) | trackback (0) |
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