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ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒の話し
最近寝ていてまた『こむら返り』が、突然発症するのです。『足がつる』現象です。野球を見ていても、野手が倒れて仲間が何やらやっているのはこの『こむら返り』が多い。突然、何の前触れもなく襲いかかってくる。痛いのと、筋肉が硬直して動かなくなる。守備でもタイムを要求して、暫く時間の経過を待つしか方法がない。暫く治まっていたのだが、また目覚めたようだ。加齢のせいかもしれない。

2年ほど前に、熊野神社集会でそのことを話していると「うちのかみさんは〇〇医院でツムラの漢方薬をもらって飲んでいる」と教えられ、その当時言われた〇〇医院を訪れた。検診の結果、標題に記載した『ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒』を処方してもらった。あれから2年余が経過している。通りかかったのを機会に、立ち寄ってみた。

診察の結果、同じ『ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒』を処方してくれた。先生が言うには、就寝前にこの顆粒を多めの水と飲んで、足を冷やさず、寝ると良いとアドバイスされた。多めの水は、高齢者には別の問題が関係してくる。足を酷使しても、症状が出るという。そう言えば、このところ毎日、1万歩を歩きそれ以外にもごぞごぞしている。運動しないと問題が発生し、しすぎるとまた別の問題が発生する。厄介な年頃だ。

『ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒』をホームページで見れば、古くから使われている痛みを止める頓服薬で、「芍薬(しゃくやく)」と「甘草(かんぞう)」だけで構成されているシンプルな漢方薬です。痛み止めの頓服薬として、比較的広く使われています。『傷寒論(しょうかんろん)』という中国・漢代の医学書に載っている処方で、昔から即効性があることで知られます。

「芍薬甘草湯」は、急激に起こる筋肉のけいれんをともなう痛みに対してよく用いられ、こむら返りの薬として知られています。急性の腰痛・腹痛などにも使われる。そのほか、内臓の筋肉のけいれんにともなう痛みにも広く用いられ、胃痛や、胆石・尿路結石の発作時の疝痛(せんつう)、月経痛などにも応用される。最近では、肝硬変の人や腎不全で透析中の人などの、筋けいれん対策に有用ともいわれています。

ただ唯一疑問に思ったのは、先生は「寝る前に飲むように」と言うのだが、薬剤師は「痛みが発生してから飲め」と用法を説明した。「発生してからですか」とヒツコク聞いたのですが、事態は変わらず、迷った私は手っ取り早く飲んで寝ました。もう一つ見てしまいました。先生のパソコン画面には、先生が操作してなくても症状と処方箋が自動的に書き込まれて行きます。こうしないと、先生もパソコン操作で看護師に責められそうだ。


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| 社長日記 | 08:14 AM | comments (0) | trackback (0) |
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