2023,03,28, Tuesday
年初から運転免許証更新の通知が届き、いよいよ高齢者ドライバー入りを実感しました。更新時70歳以上であれば、民間自動車学校で『高齢者講習』を2時間受講しなければ更新手続きを受け付けないと変更された。ここ運転免許センターでの講習もあるのかもしれないが、私はかみさんに後押しされて、早めの2月に母校『ハッピードライブスクール(私の時代は成合自動車学校)』で受講しました。
その終了書を持って、高松市郷東町の県運転免許センターへ出掛けました。途中で黒渕さんの、アマチュア無線用の大型アンテナを右に見るのですが、今日は支柱だけで上のアンテナがありません。黒渕さんも閉局したのやもしれません。昼からの受付は13:30からですが、その頃にはもう長蛇の列、時間前にはじまり受付から30分がピークのようです。 まず通知ハガキを見せて、県証紙を購入します。人によって、多少の金額違いがあるようです。事前の適正講習を受講していることから、これまでの更新料金より若干安かったようです。所定の用紙に必要事項を記入して、番号呼び出しを座って待ちます。ここで時間調整をして、やっと受付窓口へたどりつきます。それでもここまで僅か10分程度、毎日のことで係員も慣れた応対。ここが終わって、問題の視力検査へ。 私の場合は、事前の適正講習での実車検査も心配がないのですが、視力検査が心配です。左右の視力違いもあって、もうメガネがいるかなと持参はしています。ここもどうにか裸眼で通過、次は写真撮影ですが、ここはなすがまま。終わると廊下での椅子に座るように促され、おや、講習会場へ誘導はどうした。 説明によると、先に講習を受けているのでこれで完了、新しい免許証を受取り旧を返還し、無事終了です。概ね1時間で終わりました。大勢の県民が新規や更新で、ここへやって来ます。高齢者更新以外は、当然講習があります。無事故無違反者は30分、長いのは2時間ほど受講のようです。 ひとまず4年間の有効免許を受け取りましたが、次がどうなるかと考えてしまいます。いつまで自動車運転が出来るかと先を心配しながら、クルマのない生活も視野に入れて、『どうする家康』心境です。話しは飛びますが、これからますます通販に頼るようになると思いますが、『送料無料』の言葉使いは頂けません。通販は宅急便のドライバー頼りです。 それが『送料無料』の言葉使いでは、『無用』をイメージしてしまいます。ドライバーがいて、通販は成り立っています。運転手さん、今日もありがとうございます。ここへは無事故無違反で、次の更新もやって来ます。 |