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オイスカ四国支部高松推進協議会第13回総会
公益財団法人オイスカ四国支部には9の『推進協議会』と、1の『香川県青年会』といった10の支援下部組織があります。その内徳島県には『徳島県推進協議会』、高知県には『高知県推進協議会』、愛媛県にも『愛媛推進協議会』があります。過去には、佐藤忠義相談役の尽力で、四国電力が中心となり、四国支部を牽引していたと聞いています。

標題の総会には、高松市から中林大典副市長、泉雅文オイスカ四国支部長、高松東推進協議会冨田義雄会長、大方義裕綾川推進協議会会長らをお迎えし、高松市伏石町の『La‘なら別館絆』で午後4時から行われました。22年度報告、23年度計画の中心は何と言っても会員動向であります。外にむいては、『会費の半額が研修生への支援』の声高らかに、また内にむいては、『何事も楽しく』を掲げています。

先の佐藤忠義相談役の影響が大きく、会員は四国電力等の労働組合員が多く、動員には非常にありがたい存在ですが、人の顔が見えないところがあり、この二つを併存させるのが私の仕事だと考え、泉雅文会長(JR四国相談役)と相談しながら、やっています。私はオイスカには母親役が必要だと考え、女性参加組織を意図的に構築しています。と難しく考えたフリをしながら、実際にやっていることは役員会でケーキを出す程度です。

今年の研修生ですが、7名の研修生と1名の技能実習生、3名の委託研修生でスタートしています。7名の研修生の渡航費用や滞在費は、公益財団法人オイスカ四国支部が全額負担し、技能実習生と委託研修生は相手先から研修費を受け取ることになりますが、彼らはそんな話しは関係なく、一緒になって歌にダンスに興じています。

『四国研修センター』には、『マレーシアからディカ(女性)』、『フィジーからオセア(男性)』、『メキシコからピリ(女性)』、『ミャンマーからティ(女性)』、『マレーシアからジョイ(男性)』『モンゴルからアミ(女性)』『ウズベキスタンからジャンボ(男性)=大学教授』が来ています。約1年間ですが、もう既に日本語が堪能な研修生もいます。彼らが日本で学んだことを、母国の発展に活かしてくれるでしょう。

そうそう、懇親会で私の前に座った中林大典副市長はいつものように国土交通省からの出向組ですが、開口一番「小林正典の部下です」。懐かしい固有名詞が出ました。最後は、『国土交通省土地・建設産業局不動産業課不動産業政策調整官』の肩書きの名刺がありますが、彼ら官僚は、アット言う間もなく肩書きがかわります。

彼のアドバイスで、『インスペクションと呼ばれる「建物目視検査」』制度』が全国的に出来ました。中古住宅の流通で、建物の状態が分からないから買うのを躊躇うと言う意見に、『建築士の検査』を導入して流通活性化に貢献しました。解体物件は別にして、使える中古住宅には今ではインスペクションがついていると思います。しかしあくまでも任意ですから、強制しているモノではありません。

その小林正典氏が、G7香川・高松都市大臣会合開催責任者として高松入りするとのことでした。中林大典副市長に「小林正典さんとは何年ぐらいの付き合いですか」と聞かれたのですが、「もう20年ぐらいになりますか」あやふやな記憶ですが、小林正典氏の印象は鮮明です。楽しみです。

乾杯中林大典副市長

高松市40年間会員功労表彰

お国紹介

お国衣装で

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| 社長日記 | 10:24 AM | comments (0) | trackback (0) |
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