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高松栗林ライオンズクラブ釣り同好会釣行2023
久しぶりで、遊漁船『京』を貸し切り高松東漁港からクラブ釣り同好会メンバー6名で出港しました。前回はいつだったかと思いだしても、定かでありません。今日は曇り空で、釣行には良い日です。このところ時間に追われて、準備も出来ませんでした。前日の夜に道具を引き出し、最低限度の準備だけは済ませて就寝しました。

最近の船釣りは、『鯛ラバ』。誰が考えたか知らないのですが、実に上手い方法です。『鯛ラバ』という重りと針が一体になった仕掛けを道糸の先に付けるだけです。エサは付けません。今日も鯛狙いですが、昔の鯛釣りは『エビでタイを釣る』ことで、エサはエビでした。鯛にエビもやらずに、それも大物を釣り上げます。エサの時代以上の大物が、釣果として上がってきます。不思議ですね。

誰が考えたか、釣り竿のガイドにセラミック材を取り入れた成功以上の快挙です。昔の釣り竿のガイドには、金属材が使われていました。これだと大物がかかった時に、道糸のナイロン材が金属とこすれて熱が発生し、道糸が切れてしまうことがあり、釣り人の悩みの種でした。そこにセラミックス製のガイドを発案し、今ではほとんどの竿にはセラミックスガイドがついています。

それ以上の重要アイテムであるその『鯛ラバ』さえも、船頭に「今日間違いなく釣れる『鯛ラバ』売って」とせがんで、手に入れました。前日釣具屋に行って、最新情報を得るのも釣りの楽しみですが、それもサボっています。竿とリールは、今日は1セットだけ持ち込みました。どうしたことか初めてですが、コンビニで氷も仕込みました

釣果ですが、高松港沖の第1ポイントで手のひらサイズの鯛をゲットしましたが、余りにも小さな獲物だったため、自分のクーラーに密かに入れました。それでも産卵期過ぎで食い込みが悪い中でも、鯛が4匹マゴチの大なのが1本釣れました。私にしては、上出来でした。またL大桃一浩と久しぶりの話が出来たことが、大収穫でした。

彼はこの6月末で、退会希望を出しています。5年前の入会時、説明に行った私ですが、夫婦して熱心に聞いてくれたのを昨日のように思いだします。4月の栗林60周年式典&祝宴に、彼が入院のため不在だったのが、より苦戦した要因でした。彼の才能存在は、偉大なモノがありました。いなくて存在の大きさを、改めて知りました。釣り同好会の幹事でもありました。

高松サンポートエリア

瀬戸大橋を

対岸の水島コンビナート

2匹目

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| 社長日記 | 08:34 AM | comments (1) | trackback (0) |
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