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高知黒潮ライオンズクラブ結成記念63回目例会
毎年結成記念の例会を開催するライオンズクラブ国際協会336-A地区7R2Z『高知黒潮ライオンズクラブ』、こんなクラブの方針は他に聞いたことがなくて、驚きながら感心しています。誕生の原点をいつまでも基本とし、その上に今を積み重ねています。その考えの実践が、退会者の招待です。退会した者を、記念例会にお呼びしています。

退会者の中でも、社内交代など『やむを得ず退会』した者もいます。諸般の事情で退会しても、何度かはこの例会を一緒に経験したはずです。そんな元メンバーを思う気持ちに、私は高知黒潮ライオンズクラブの懐の深さを感じます。今日のお目出度い例会に、高松栗林ライオンズクラブからも、7会員と事務局の花田千万里さんが参加しました。

その他地区役員、『岸岩男7Rリジョンチェアーパーソン』らの外、スポンサーをされた『高知桂・南国・高知中央・高知鏡川・高知北・高知よさこい』の6ライオンズクラブから、メンバーが来ています。遠来クラブを丁寧に扱う慣習から、高松栗林ライオンズクラブが上座にいます。お楽しみ抽選会でも、不思議と栗林メンバーが当選していました。

今日は、山本哲美さんの姿が見えません。聞くと入院して肝臓の手当てをしているとのことでした。また出てきたら、1升瓶片手で、飲むのでしょうね。高知の龍馬のイメージをそのまま背負うような、豪快な人です。車いす移動になっても、これがまた格好いい車体を使っています。「健康になって退院」とは私も言いませんが、またお目にかかりたいものです。

高知黒潮ライオンズクラブは、個性の強いメンバーが実に多く、一人一人の顔と名前が不思議と一致するのですが、まさに『土佐のいごっそう』を代表するような面々であります。そもそもは、2013(平成25)年今から9年前、当時の清水源太郎会長が松前龍宗元地区ガバナー(高松玉藻)の推薦で、わがクラブとの友好関係の締結に動いたことに始まります。

高松栗林ライオンズクラブは、L佐久間勝が会長、L小竹彰が幹事でした。栗林も『突然のラブコール』は初めてのことで慌て、紆余曲折あったのですが結局山本哲美さんの鶴の一声で友好クラブ提携が出来ました。これが契機となり、4月の60周年記念式典&祝宴には、高知黒潮ライオンズクラブ・岡山後楽ライオンズクラブ・金沢兼六ライオンズクラブから大勢の参加を戴きました。これが一番の手助けです。

友好クラブ提携は先の島原ライオンズクラブが、1992(平成4)年L塩田博志会長の年度、前年の普賢岳災害で島原の小学生を高松冬のまつりに招待したことがご縁で、最初の関係を結んでいました。高知黒潮ライオンズクラブは、その後の岡山後楽ライオンズクラブに次ぎ3番目、その後大名庭園つながりで、金沢兼六ライオンズクラブと友好関係を結んでいます。国内の、それも比較的至近でこのような交流が続いています。

横川誠二会長挨拶 岸岩男RC

高知はよさこい"

次期会長・西村泰昭



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| 社長日記 | 10:04 AM | comments (0) | trackback (0) |
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