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孫の百笑とさぬきこどもの国へ
さぬきこどもの国は、香川県高松市にある香川県唯一の大型児童館。高松空港滑走路の南に隣接し、公園や自転車コースを始めプラネタリウムや大型遊具設備も備えた複合施設で、子どもの発達促進や地域全体の健全育成機能を果たすことを目的として運営されている。運営者は、公益財団法人香川県児童・青少年健全育成事業団。存在は30年前の完成時から知っていましたが、施設を初めて見ました。

次男が父の日の前倒しだとして、初孫の百笑(ももえ)と一緒に、さぬきこどもの国へ連れて行ってくれました。弟「誠輝まさき」は、急な発熱でお留守番になりました。後にありがとう動画が届きましたが、まだしんどそうでした。男の子は、私の子育ての経験からもよく熱を出しました。私は女子を育てていませんが、百笑を見ていると女子の方が元気かと思ったりしています。

丁度昼飯の時間で、法然寺の『竜雲うどん』へ先に出掛けました。百笑は以前からうどんが大好きで、やがて5歳ですが一人前は文字通り『ぺろっと』平らげます。うどん屋の孫だと、息子から揶揄されています。己もうどんすきですが、ここはじぃじの顔を立ててくれます。暫く見ていなかったモノで、こどもの成長に目を細めます。

ここから『さぬきこどもの国』へ一直線に、15分ほどです。館内は勿論大混雑、日曜日の曇り空、外の施設も大勢の家族連れで混んでいます。入館料はタダですが『おもしろ自転車』などは、ほんの少し大人200円程度の利用料とかを徴収されます。乗り物以外は、ほとんど無料です。弁当の持ち込みをすれば、家族で終日遊べますね。時代の産物ですかね。

24時間働けますかの私達世代からすれば異次元の世界ですが、週休3日になろうかという昨今の労働環境下では、こんな空間が求められますね。一番人気の『ウオータースライダー』は人工の高低差のある長い小川ですが、水が流れていて足が浸かる程度の深さがほとんどながら、ポイントごとに水溜まりがあって、そこにスカートのまま沈みます。着替えがないのに困ったという大人の事情を、百笑は全く考慮しません。

わが孫が丘を駆け上がる姿を見ていると、10年後にはオリンピック選手か、女性大リーガーか。恐らく彼女の結婚式までは見られないと思いますが、せめて成人式までは冥土の土産として見てみたい。車を降りてすぐは「危ないからじぃじと手をつないで」と父親に言われてじぃじと手をつなぎますが、次の駐車場を抜けて階段になったら、いつの間にか父親の手を握っています。

わが息子もそうですが、ここにいる両親のほとんどは、子どもを叱ったり、怒ったりしませんね。「急げ」とも言わず、子どもらに強制しない良い時代になりました。こうして育てたら、違った子どもになっていたでしょうわが子らもね。隣では、やかましく小型ジェット機が離着陸を繰り返しています。練習機だと思いますが、これも『高松空港㈱』の収益ですかね。30数年前、ここが出来た頃は、プロペラ機でした。

初めてでしたが、前後して離陸する旅客機、先のJALは東向きに次のANAは西向きに離陸しました。面白い現実を垣間見た2時間でした。じぃじは、至福の時間を過ごしました。ありがとうございます。百笑の元気を、たくさん貰いました。







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| 社長日記 | 09:00 AM | comments (0) | trackback (0) |
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