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元盛和塾香川塾生が続ける機関誌マラソン
2019年12月に解散した盛和塾ですが、その年9月末には国内56塾7,300人、海外48塾7,638人の合計104塾14,938人の大所帯になって解散しました。しかし、全国の中小中堅企業の経営はここで終わることなく続いています。稲盛和夫塾長は解散後も、全国各地の盛和塾生が『全従業員の物心両面の幸福の追求』のためなら、組織での勉強の継続を許して下さいました。香川塾は、『香川胆識の会』として一部が継続して学び続けています。成績の悪い者も、残っています。

『機関誌マラソン』とは、当時盛和塾本部から毎月送られてきた『機関誌』の冒頭の『塾長講話』を読み、感じたことをまとめてグループ員に1週間ごとに送ることをルールにしています。1~156号まで約3年間毎週ですから、盆も正月休みもありません。日曜日の23時59分が、締め切りです。実に苛酷な長距離走で、静岡塾が『マラソン』と名付けしました。多くの元盛和塾で、取り組まれています。

一人だと、今週はオーナー会があったとか、出張があったとか事情が分かっていて弁明が出来ますが、第3者は分かりません。言い訳が出来ないわけです。私もこの度3周目を走りますが、毎回気づきが違っています。稲盛和夫塾長は、知っていただけでは単なる『知識』に過ぎず、よくよく理解して肚に落ちて『見識』となり、それを実践できて初めて『胆識』となると説いています。

本日は、これまで完走した人やグループの慰労と、次ぎにスタートする人への激励会が、日頃の喜代美山荘花樹海からはなれ、クレメントホテル高松で行われました。会費5千円と言うから諦めていましたが、3千円の補助があるというので安心しました。流石、クレメントホテルの味でした。前日も香川胆識の会があり、6,600円でしたがその差は歴然としていました。元山陰塾との共同勉強会でしたが、リーダーが重要な役割を果たしています。

『香川胆識の会』の共同代表の一人、誠耕園井上智博さんは小豆島でオリーブ園を経営し、『農業を元気に』を掲げて精進されていますが3日は高松市内ホテルに宿泊。21時30分高松港発の高速艇が新型コロナウィルス禍で廃止され、やむなく投宿。朝一番で帰島し、夕刻また高松入りして今日もまた高松泊まりです。ホテル川六が、経営的に関係深いのだろうと思います。

第11グループが8月7日から、14日から第12グループが走ります。新しい課題を胸に、私も第12グループで3周目を走ります。謂わば『四国遍路』のようなモノで、10周程度は出来ないモノでもない。知力・気力・体力で、簡単なことです。完走しないと死ねないと考えたら、意味ある長生きにもつながります。

誠耕園井上智博代表世話人 ご意見番山地真人さん

世話役の多田耕三さん 世話人の辻清司さん

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| 社長日記 | 09:59 AM | comments (0) | trackback (0) |
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