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第28回高松秋のまつり大名行列
もう28回になるのですね、夏の『門前まつり』同様にこの仏生山町のまつりも、仏生山商工会の会員が中心となって立ち上げました。今では町内外の、各種団体が運営に参加してくれています。新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、部分的中止を余儀なくされて、今年は昨年より一層パワーアップして、例えば恒例の秋花火も『REXAM(株式会社レグザム)』の特別協賛を得て、復活します。

今年も10月第3日曜日(15日)と、前日の土曜日(14日)に開催されます。14日(土)は、12時から仏生山公園の各種イベントと19時からの『レグザム秋花火』が30分、その後21時まで飲食ブースが営業をしています。勿論ビールも日本酒(私の希望的観測)の提供も、そして公益財団法人オイスカ四国支部からの『エスニックカレー』の提供もあります。オイスカは、昨年に続き二度目の参加です。

公益財団法人オイスカは、1969年にオイスカ・インターナショナルの基本理念を具体的な活動よって推進する機関として生まれ、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開しています。植林では国内の『山林SUN体験植林』、海外での『子供の森計画』に初年度より本格的に取り組んでおり、これらの活動は、各推進協議会、四国研修センターと緊密に連携しながら行っております。

オイスカ四国支部は、1993年4月に佐藤忠義初代会長(四国電力元社長)の素晴らしいリーダーシップのもとで誕生し、現在は四国四県の9つの推進協議会と香川県青年会で構成され、綾川町にある四国研修センターの研修宿泊施設は、1961(昭和36)年にオイスカが中野與之助初代総裁の手により発足して僅か7年目の1968年3月に、高松市香南町の冠櫻神社の境内の一角に建てられたプレハブに始まるのです。

その後13年が経過した1981年12月、綾歌郡綾川町の丘陵地に新築移転し、今年2023年に新築から42年を経過し、初期から1600人の海外研修生を受け入れ、寝食を共にしながら研鑽を積んできております。
特に人材育成に力を入れ、オイスカの研修を終了した現地の青年は、各地で地域開発などに取り組んでいます。国内では、農林業体験やセミナー開催などを通して啓発活動を積極的に進めています。

当日も現在四国研修センターで研修する男女7名が、それぞれの郷土衣装を着て、エスニックカレーの販売の一役を担います。古くは『丸亀お城まつり』で提供して好評だったモノで、であるならば、是非高松藩主松平家菩提寺の法然寺至近のこの仏生山公園でも食べていただきたいと私も考えました。駐車場は至近の仏生山小学校がありますが、以下のイベントも有り、コトデン琴平線仏生山駅をお奨めします。

さてメインの『大名行列』ですが、15日(日)11時40分『フラット仏生山』(高松琴平電気鉄道仏生山駅西)で出発式を行い、そのままお成り街道を約30~60分かけてメイン会場の仏生山公園を目指します。ここは歩行者天国ですから、行列の後について歩けばそのまま仏生山公園へ到着します。毎年この日が『宅地建物取引士』の試験と重なり、残念な人も多かったのですが、今年は晴天に恵まれて久しぶりのフルパワー(花火は2019年以来)な『仏生山大名行列まつり』になりそうです。



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| 社長日記 | 09:33 AM | comments (0) | trackback (0) |
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