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長尾ライオンズクラブ結成60周年記念式典
1964(昭和39)年4月17日、長尾ライオンズクラブは高松玉藻LCをスポンサーとして結成式を挙行し誕生して、本日60周年を迎えました。4月の高松栗林ライオンズクラブ60周年(1962年)と比較すると、カウントが少し早いのかと思いますが、算え年もあり、本人が60周年と言えばそれが正しいのであります。在籍者33名、終身会員2名、不在会員1名。

長尾ライオンズクラブは、ライオンズ区分けで336-A地区(四国全域)4リジョン3ゾーンですから、高松栗林ライオンズクラブ(4R4Z)とはゾーンが異なりながら、昔は然りとて今は何をするにも声がかかります。先の今年4月の高松栗林ライオンズクラブ60周年記念式典&祝宴にも、長尾ライオンズクラブから大勢の参加を頂きました。ありがとうございました。

とりわけ十河孝男会長(徳武産業)は、半世紀近くお付き合いを頂いております。大会委員長の松原典士(松原不動産事務所)氏は同業、30年選手(クラブ永年功労者)の冨田義雄氏はオイスカ高松東推進協議会会長と、縁者が目白押しで、私は今日もこうして出て来ました。日本では全体的に会勢が落ち込んでいるライオンズクラブですが、頑張ってこうして周年記念式典を挙行している所へは応援に出かけたいですね。

式典は三木町のトレスタ白山で、昼前から始まりました。正直なところ高松のクラブに比べて田舎くさいところはありますが、それはこの地に根を張る地域貢献のクラブとして似合っていると私は感じました。例えば式典は60分以内というのが都会風ですが、今日の『記念事業発表』の国方弘ライオン(91歳)にそれを求めたなら、烈火の如く怒られそう。何年も前から考えた記念事業でしょう。好きなだけ『自慢』しなされ、ちなみに国方弘ライオンも不動産仲介業者、つまり私と同業です。

褒めるところは、各処に見られますがもう一つだけ。記念誌も実に見やすく、よく出来ているなと眺めていました。来賓挨拶も、記念誌掲載文とほぼ同じ内容の挨拶をされる方、真逆のタイプの来賓といろいろです。知事代理、大山智副知事の挨拶を100点とすれば地元大山茂樹さぬき市長は110点でしょうか。最後のシメが『We serve Woo』とライオン常套句を入れてきました。

祝宴に入り、同記念誌担当のL山本功一が挨拶に来られました。「会長から栗林の記念誌を渡され、同じように作ってくださいと指示があり、真似させて貰いました」。そうか読みやすいという感覚は、似ているからか、納得しました。盛り沢山のもてなし、時間的制約とはおよそ拘束されないで、それでいて時間を見ると、次第に書かれた時間内でした。

とても印象深い周年式典でした。二見尚子さんの着物姿も素敵でしたし、渡辺正司(4RC)さんとの野球談義、息子さんが東京六大学慶応で今頑張っています。勿論高松商OBです。そうそう1年生投手行梅直也君のおじいさんが三木さぬきLCの山田伸彦ライオンでした。坂出白峰LCの石井淑雄氏とは、オイスカの話しも出来ました。私には1日が3つの話題で、とても楽しい秋の昼談義の時となりました。











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| 社長日記 | 06:58 PM | comments (0) | trackback (0) |
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