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高松屋島ライオンズクラブ第56回秋の茶会
屋島LC主催の茶会が、玉藻公園披雲閣で9時から開催されました。私も1席狙いで出かけたのですが、途中で戸惑い1席に間にあわず2席でお手前を頂戴しました。このところ朝は冷えています、暖房がない館内は人が熱源ですが、待合は人が移動して静まりかえって寒さが応えます。わが高松栗林LCもかつては1月、ここで『こどもカルタ大会』をやっていました。建物内の冬の厳しさは、十分体験しています。

屋島LCの今回の茶会は、認証59周年記念ですから、来年はこの茶会が60周年のメモリアルイベントになることでしょう。会員数が減少する中での茶会開催はさぞかし大変だと思いきや、高校生ボランティア活動チームの協力を得ています。高松栗林LCも、秋の高校生茶会を応援しています。その高校生の助けを、借りています。妙案を考えましたね。

受付のお嬢さんは、藤井高校と高松西高の二人だと記憶していますが、『そば』の担当は母校高松商の女子でした。「いたか高商」、高商の茶道部も部員が少ないとは聞いていますが、少数でも他校と交流する機会は自己啓発の機会です。大いに楽しんで下さい。勉強も大切ですが、これからの若人は、校内は勿論のこと国内また海外まで視野を広げて研鑽を積んで下さい。

日本の茶道は、私が言うまでもなく世界中どこでも通じます。着物も着られるならそれにこしたことはありませんが、海外での『お手前』は留学や海外表敬訪問時に大変喜ばれます。今の私は恥ずかしながら正座が叶いませんので、後方の椅子席に陣取っていますが、それでも屋島LCの茶会にはほぼ皆出席であります。

負けじとわがクラブも『日暮茶会』と称して、特別名勝栗林公園内の掬月亭で60年近く開催して来ましたが、L横井潔の没後、中止のやむなしに至っております。開催に際してはリーダーが必要です。リーダーは、まずは集団に対して、夢あふれる『ビジョン』を描く。お茶会の社会的意義を教えてくれます。同時に、なぜそれを目指すかという『ミッション』を説く。さらに集団を正しい方向に導いていくことができる高邁な『人格』を自分自身が身につける、それを実践していたのがL横井潔でした。

話しが随分逸れてしまいましたが、屋島ライオンズクラブのみなさま、お疲れさまでした。特にL多田昌弘元会長は茶会で活躍され、12時からの高松源平ライオンズクラブ結成30周年記念式典にも出没、十重二十重の活躍であります。ご苦労様でした。







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| 社長日記 | 12:23 PM | comments (0) | trackback (0) |
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