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ドラッガーの名言はドラッガー学会代表上田惇生氏の講演で
ドラッガーの、日本における第一人者と言われる「ものつくり大学名誉教授・上田惇生氏」の講演から学んだことです。

私も今から35年程前に、ドラッガーを読みました。現代社会最高の哲人、マネージメントの父などと呼ばれていたと記憶しています。ドラッガーは2005年に、95歳でなくなりましたが、死ぬ前まで本を書き続けた人です。もちろんそれ以外の論文も発表されています。

日本で発行されたドラッガーの本の、大部分を翻訳した上田氏です。氏は71歳ですから、ドラッガーとは二回り程の年の差ですが、そこに尊敬と憧憬が生まれるのでしょうか。

資料にありました「ドラッガーの名言」から、少し紹介します。

「成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない。」

「われわれはいつの間にか、モダン(近代合理主義)と呼ばれる時代から、名もない新しい時代へと移行した。昨日までモダンと呼ばれ、最新のものとされてきた世界観(ポストモダン)、問題意識、拠り所が、いずれも意味をなさなくなった。」

「組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念をもたなければならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う。」

上田先生の話を聞いていると非常に解りやすいのですが、活字になるとやはり私には難解です。ドラッガーの主張は、やはり私には理解が出来ません。稲盛和夫塾長の生話し、活字、CD、DVDが理解しやすいし、実践できそうに思います。


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| 社長日記 | 10:54 PM | comments (0) | trackback (0) |

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