2011,08,01, Monday
夜のテレビで、石巻で花火が上がったというニュースを見ました。思わず、「おいおいほんとかよ」と釘付けになりました。月一の「社員総会」の席で、いやな事ばかり言った私の方も内心面白くない訳です。もちろん言われた方はもっと面白くないはずでずが、それを画面一杯の花火の絵がかき消してくれました。
花火の勢い余ってはち切れる瞬間も良いのですが、物思いにふけりながらぶら下がりながら落ちていくあの瞬間が、まるで私の人生を象徴しているようで、私は好きです。普通人は、朝陽が良いと言いますが私は夕陽が大好きだと少し変わり者です。 少しだけ人とのずれを感じながら、花火を見ていましたが、賛否両論あることは想像に難くないのですが、私はこの時期だからこそ、価値があったと思います。花火部門の責任者「相沢清悦(63)」さんがクローズアップされていましたが、今はやらないという選択肢が主流です。だから困難な、「実施する」という選択に価値があるのです。 石巻大好き人間の私も、石巻の花火は観たことがありませんが、復興した石巻の夜空に花咲く大輪を見たいものです。河北新聞に写真もありました。下のアドレスからご覧下さい。 http://www.kahoku.co.jp/news/2011/08/20110802t15010.htm 松野不動産株式会社の定期借地権分譲住宅販売の記事はこちら |
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