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期末は稲盛和夫塾長の「従業員をやる気にさせる7つのカギ」で締めましょう
いよいよ期末3月31日になりました。すっかり春めいた気候です。高松でサクラの標本木が、満開と伝えられています。春特有の、とろっとした空模様です。テレビラジオで言われているように、明日から消費税が8%に値上がりします。稲盛和夫塾長は、「一升買い」と言って必要な量だけを買い求めるように塾生を指導されています。

私も2人で暮らしていて、まとめ買いは全くしていません。食べるのも少々使うのも少々と、消費税が上がるからといって、何の変更もありません。ただ一つだけ、昨日4月のバス予約を入れました。その際に月末までの料金と、4月からの料金の両方を言われたので、回数券だけそれも1セットだけ、本日買いました。

30日の日曜日には、ホームセンターへ行きました。別段増税を避けてのことではありませんが、店内は大勢の人で一杯でした。人の心理とは、面白いものですね。高松市瓦町の「コトデン天満屋」も、今日まで閉店セールをしていました。見に行きましたが、こちらも大勢の人でした。これは次ぎの小欄に、掲載します。



さて本日のネタは、「従業員をやる気にさせる7つのカギ」稲盛和夫塾長の今年2月に上梓された本です。私はすっかり気に入って、後継者らへ新たに買い求めて配りました。愚息などは、私が読んだ本は読もうとしません。「やってしまえ」と意を決して、新しく買ってくれてやりました。

会社を経営していくうえで重要なことは、いかに従業員をやる気にさせるかです。経営者が一人でいくら頑張っても、出来ることは知れています。会社を発展させていこうと思えば、自分と同じ気持ちになって、一緒に仕事をしてくれる従業員が必要になります。従業員が自分の会社と思い、一生懸命働いてくれるからこそ、会社は大きく成長していくのです。

こんなことが書かれてあります。
要諦1 従業員をパートナーとして迎え入れる
要諦2 従業員に心底惚れてもらう
要諦3 仕事の意義を説く
要諦4 ビジョンを高く掲げる
要諦5 ミッションを確立する
要諦6 フィロソフィを語り続ける
要諦7 自らの心を高める

その後のページには、塾生の質問に稲盛和夫塾長が答える「経営問答」が挿入されています。この経営問答は塾生には当たり前になっていますが、塾生外は新鮮だと思います。経営者の、切羽詰まった状況下での質問です。今のあなたに、必要な答えがあるかも知れません。

日本経済新聞出版社・定価(本体1600円+税)

お買い物の一例

| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=2629 |
| 社長日記 | 08:35 AM | comments (0) | trackback (0) |

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