2014,09,27, Saturday
恒例のハイキング大会が、瀬戸大橋記念公園で開催されました。瀬戸大橋の下、瀬戸大橋公園に大テントステージがあります。雨天でもここならシートカット開催も出来ます。瀬戸内海が一望されて、時たまJR瀬戸大橋線の列車が轟音とともに走り抜けます。その上は自動車が走っていますが、こちらはほとんど音がしません。
今日は快晴、本当の秋晴れのもと、40分程度のハイキングをします。参加者老若男女400人のほとんどが、柿本人麻呂の碑まで歩きます。協会のレクレーションですから会員参加が原則ですが、このハイキングだけは、会員外つまり子孫まで参加が許されています。 会員夫婦と子供夫婦に孫さんとなれば、多いのは一家6人組もあります。支部ごとに、弁当や飲み物を持参します。高南支部も仕出し弁当を用意し、バスで移動します。帰りは、贅沢ですよ仏生山温泉に入って、すっかり庄助さん気分です。 今年の一番は、「芋煮」です。今年も昨年同様の、国分寺町青年団の手作りだと思いますが、これは秀逸の味でした。ハイキングが終わる11時半頃から、セルフ販売です。私は昨日、六本木での試飲会で発注したワインが届きましたものを、ここへ持参しました。 赤ワインですが、保冷の容器に保冷剤を入れて2本持参しましたが、振る舞い酒をしていたらあっという間になくなりました。私は試飲した中で、これを選びましたから満足ですが、お飲みになった皆様は如何でしたか。押しつけのようにも思います。 バスを降りたら、風呂は仏生山温泉。ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉(療養泉)旧温泉名での泉質は美人の湯といわれている重曹泉が大好きです。何と言ってもつるつるとした感触が心地良い。ヌルヌル感は、もっとも分かりやすい温泉の特徴です。 今日は愛媛県から来たという男性と、露天のぬるま湯に浸かって雑談に興じていました。ワインの酔いが、心地よい眠気をもたらします。このぬるま湯は、遍路歩きをした後なんかにも有効です。30分でも入っていられる温泉です。 仏生山温泉 |
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