2015,01,11, Sunday
前回の香川演奏会は、由紀さおり安田姉妹を招いていて、由紀さおりさんがニューヨークでブレイクした直後であって、チケットが足りませんでした。2~3年のペースで、香川会場でも演奏会が開催されています。今年もアルファあなぶき県民ホール大ホールで開催します。
日時は、3月8日(日)開演17:30(開場17:00)となっています。そして今年のゲストは、トワエモワさんです。このあたりだと、われわれもまだついて行けます。第1部が古典音楽、第2部は「トワエモワさん」をお迎えして、第3部魅惑のマンドリンの3部構成になっています。 時間は途中休憩を入れて、2時間程度。入場料は2,500円(高校生以下は無料)。私も、30枚のチケットを預かっています。決して返せないチケットですから、有効にお使い頂ける読者へ、プレゼントします。ただし、本店三条店へお越し頂ける方に限定させて頂きます。 以下明治大学マンドリン倶楽部のPRを、ホームページを引用してさせて頂きます。 明治大学マンドリン倶楽部は、明治大学現役学生のマンドリンオーケストラのよるアマチュア音楽団体です。 明大マンクラの特色は、1つは「迫力」、もうひとつは「レパートリーの広さ」が挙げられます。レパートリーはクラシックから童謡・民謡歌謡曲等の日本の音楽、そしてラテン・フュージョン・ロック等のあらゆるジャンルの音楽と他に類のない幅を持ち、現在も常に新しい音楽を取り入れようと挑戦しています。 演奏活動も普段は関東近郊の都市で土曜・日曜に精力的に行っておりますが、長期休暇になると、春休みには中国・四国・九州地方、夏休みには北海道・東北地方と近畿・北陸・東海地方へと演奏旅行を行って全国の人々に親しまれています。 また4年に1度、さらに遠くアメリカ・中国を始め海外まで演奏旅行を行っております。 明治大学マンドリン倶楽部は大正12年の春、佐藤(斎藤)正恒氏を中心とした6人のマンドリン・ギター愛好家によって創設され、大正13年5月31日、上野の自治会館で第1回演奏会が開催されました。 このときのセカンドマンドリンのしんがりは、予科1年生の古賀政男先生でした。 その後古賀先生が主将になられてからは、明大マンドリン倶楽部独自のカラーが創造され、以来「何でも弾いてやろう」というフロンティア精神が底流となりました。また、定期演奏会において古賀先生作曲の「日本橋から」「影を慕ひて」等を発表、当時の暗い社会に大反響を呼びました。 そして一躍明治大学マンドリン倶楽部の名は全国的なものとなり、それ以来、古賀メロディーはもとより「支那の夜」を作曲した竹岡信幸先生、「勘太郎月夜唄」の清水保雄先生、「女心の唄」の吉田矢健治先生、「愛のふれあい」の小町昭先生、その他多くの有名な作曲家、編曲家、演奏家を世に送り出しており、現在は甲斐靖文先生が常任指揮者として指導にあたられています。 ここをクリック |
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