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ふれあいウォークは高松紫雲ライオンズクラブ2017
失礼ながら、「ふれあいウォーク」のこんな晴天は経験が無いのです。この10年間は、雨で中止を含めてほとんどが曇りか小雨。誰が言い出したか「ふれあいウォーク」は、高松紫雲ライオンズクラブの雨男が邪魔をしていると。しかし本日の晴天は、担当委員長の桑崎博之氏の強運がもたらしたものか。

私も目覚めて、すぐに外を見ました。「よかった晴れトルが」。勿論雨でも私は行きますが、晴れはなおありがたい。高松紫雲ライオンズクラブのふれあいウォークは、クラブの長所を見事に顕在化していて、メンバー全員参加の盛況ぶり。老いも若きも、役目を果たしています。

高松栗林ライオンズクラブからの参加は、L塩田博志と私の二人だけで紫雲LCには申し訳なく思いますが、この時期は何かと忙しいのです。参加者より主催者が、準備等大変だとは思いますが、結果としてわがクラブから少人数でゴメンナサイ。世話になっていながら。



高松紫雲ライオンズクラブは、4Z(ゾーン)所属ですがその他5クラブが一緒にいます。親クラブの髙松玉藻LCからは、松前龍宗元地区ガバナーと現職4R4ZゾーンチェアパーソンL奈良茂子、元ゾーンチェアパーソンL冨田隆二、元会長L岡森和子、現職仲井京子会長と鏡原勲男幹事、高松商と明大の先輩川井利二三氏らが参加されていました。

髙松屋島LC三宅勝会長も家族連れで、やはり同じゾーンのアクティビティーには、他クラブも大勢がはせ参じています。開会式の後、健脚組と一般組に分かれて会場をあとにし、各人が三々五々「快晴のふれあいウォーク」を楽しんでいました。



峰山には古墳も多く、市職の担当者も平日返上で参加し、古墳の説明に汗を流していました。いつもなら桜の花も開花している頃ですが、月末の低温のせいで、開花宣言までもう少し時間がかかる様子です。今日は全国的に「花見」イベントが多いと思いますが、残念ながら高松周辺では今週の週末が満開でしょう。



ウォーキングコース途中には、平成16年の高松豪雨で土石流が発生した箇所もありました。あの年は私もクラブ会長をしていて、「初めて例会を中止にした会長」になりました。土石流を止める工事は国有林のため国がしたのですが、その間を縫うように「山桜」が高松紫雲ライオンズクラブの手で植樹され、それが立派に生育していました。

いろいろな会話が交差する中で、突然ですが胸の番号に話題が行きました。「42」や「49」が気の毒だとか。ところで本日の私の登録番号は、「59」でした。胸からの名札に番号をつけて、無事ゴールしたら受付にこれを返し、無事を確認して豚汁とおにぎりが振る舞われます。

給食の「中央」さんの供給品で、これがとても美味いのです。寒い日も良いのですが、今日の暖かい日も、やはり美味かった。これを楽しみにして来る一面も、私にはあります。

ところで「59」は、アマチュア無線の世界では、ベリーファインです。5の桁は1~5まであって、鮮明にあなたの声が聞こえていますという状態が「5」です。「9」は電波の強弱で、「1」は非常に弱く内容が把握できない状態です。

つまり「59」は最高の状態を表しています。これは、世界共通の「ハム(アマチュア無線の世界)言葉」であります。今日の高松紫雲ライオンズクラブの「ふれあいウォーク」は「ファイブナイン」でした。ありがとうございました。



| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=3730 |
| 社長日記 | 08:41 AM | comments (2) | trackback (0) |
ふれあいウォーク20回ではなく13回のまちがいです。
大分きています。
| 南條 | EMAIL | URL | 2017/04/03 02:46 PM | 02XTaP3M |

松野さん、いつもわがクラブのアクティビティにご参加頂きありがとうございます。
仰せのとおりこの次期、毎回天候には悩まされます。
 今回は桜の開花には間に合いませんでしたが、天気はこれ以上望むべくもない快晴になり、計画した桑崎委員長他執行部もほっと胸をなでおろした事でした。
 35周年記念事業で始めた「ふれあいウオーク」ももう20回に近くなります。
 ライオンズのアクティビティは5年を限度に見直すのが原則のようですが、この事業は先人の残してくれた「紫雲の広場」を広く市民のために活用する良い機会になるとの思いでずっと継続していければいいなと思っています。
 今後とも宜しくご参加の程お願い申し上げます。
| 南條 | EMAIL | URL | 2017/04/03 11:49 AM | 02XTaP3M |


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