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岡山後楽LC第1351回と高松栗林LC第1307回例会
春のうららの一日、ひねもすのたりのたりかなと、終日ライオンごっこ。朝から瀬戸大橋線マリンライナー24号で、JR岡山駅へ向かいます。姉妹クラブ、岡山後楽ライオンズクラブの恒例の花見例会参加です。

お招き頂き、なおかつ岡山駅で出迎えを頂き、後楽園内の鶴鳴(かくめい)館まで、メンバーに誘導されての会場入りです。恐縮しています。この時期の花見例会に、私も何度か来ていますが、今日が天気や人の入りともに最高です。桜は3分咲きでしたが、暖かい一日でした。

高松栗林ライオンズクラブからは、元会長L北川豊彦と同L矢野恵美子、L鶴見邦夫とL白石由美子、L松田展和と朋子夫人と幹事松野の7人です。会場の鶴鳴館は、高松城披雲閣と同じ様な建物で、使用許可は1年前の抽選だそうです。



格式高い建物の中で、例会が進みます。もてなしの目玉は、箏演奏です。後楽園の庭を背景に、三上澄美(すみよし)様と三上美涼(よしすず)様親子の演奏です。国内はもとより、海外でも演奏するほどの「美峰会」の二人です。

また本日は元市議会議員だったというボランティアガイドさんが、館内から30分に及び、後楽園の歴史から地政学上の説明を丁寧にして下さり、改めて後楽園の奥の深さを知りました。後ろに、能舞台あるのに初めて気づきました。

20年前に岡山後楽LCが贈呈、連休後に改修するとか

さらに驚きは、336-B地区ガバナーL大谷博の飛び入りです。隣の会場で、所属クラブ「岡山LC」の例会に参加されたことからの流れですが、偶然にしてもガバナーに会うのは、希有なことです。3月4日(土)に、ここ岡山で開催された「若手フォーラム」以来です。



例会終了後、駅前商店街にある「よすが縁」へ立ち寄り、「たこ入りのたこ焼き」と「牡蠣入りのたこ焼き」と「肉入りのたこ焼き」3種類を振る舞いました。昼ご飯を食べてのたこ焼きは無理かなと心配しましたが、みなさん喜んで食してくれました。ここは日生漁港からの、活きネタを使っています。

JR高松駅から、高松栗林ライオンズクラブ例会会場「ギャラリーカフェ シレーヌ」まで徒歩5分くらいですか。いつもの会場入り17:30より少し早くなりましたが、良いタイミングで帰って来ました。1時間後に、高松中央LCからのお二人をビジターにお迎えして、第1307回例会がスタートします。

今日の例会はゲストなしで、主は「選挙会」ですが、先の「若手フォーラム」で学んだテーブルディスカッションに初めて挑戦してみました。5つの各テーブルに、ファシリテーター(進行役)と書記と発表者の3役を配置し、残りの5人は自ら引いたクジの結果で位置が決まります。

話し合いのテーマは、「高松栗林ライオンズクラブ5年後のありたい姿像」としました。必ずしも5年にこだわることなく、これからのクラブの希望像を老若男女が討議するという企画です。時間の関係で、一人3つの意見を紙に書いてもらい、大きな紙に貼り付けて書記がグループ化します。

出された多くのテーマのうち、時間の関係で1つに絞って一人一人から時計回りでご意見を拝聴します。僅か25分程度の話し合い時間でしたが、発表者の熱い思いを聞いていたら、熱心に議論が深まったかなと驚きました。思いつきの企画が、これからのクラブ舵取りに少しは貢献するかなと思いました。



このようにライオンズ漬けの一日でしたが、幹事松野は役目がら当然としても、おつきあい頂けた6名のメンバーに本当に感謝を申し上げて本日の記録とします。ありがとうございました。感謝


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=3732 |
| 社長日記 | 09:45 AM | comments (0) | trackback (0) |

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