■カレンダー■
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<前月 2024年04月 次月>>
■お問い合わせは■
松野不動産電話番号:087-888-0011
■過去ログ■
社長日記過去ログ
■メニュー■
松野不動産ホームページ
■管理者■
ADMIN ID:
ADMIN PW:
■新着記事■
■カテゴリー■
■月別アーカイブ■
■リンク■
■その他■
■来訪数■
合計: 2327947
今日: 959
昨日: 1565

豪雨頻発愛知岐阜でも記録的大雨
温暖化が進む地球は、この時期の梅雨前線や湿った空気の影響で、今度は愛知県岐阜県でも大雨が降り、愛知県犬山市や小牧市では1時間に120ミリの降雨を観察した。犬山市は一時、土砂災害の恐れがあるとして、同市全員の約3万世帯約7万4千人に避難指示を出した。

先の小欄にも書いた通り、地球温暖化の影響から日本国内どこでも豪雨の可能性はあります。どこで降っても、不思議でない状況が続いています。もっとも地球温暖化は、日本だけでなく中国大陸でも豪雨災害が発生していると聞く。アメリカでも、大雨とか大火事とか、自然のメカニズムが狂ってきているのは、トランプ大統領も分かっているだろうに。

こう長く豪雨の影響が続き、被害が広がるとあああの人は「大分県日田出身だった」とか、彼の奥さんは確か愛知県犬山市が実家だったとか、いろいろ心配が広がるのです。相手の迷惑も考えず、21時過ぎでしたが、電話をしてみました。私も早く寝るようになって、あの人の年を考えると21時は危ない。

結果つながり、実家に被害がなかったと聞いてまずは安心。被害があったと言われても、何が出来るか偉そうなことは言えないのですが、それでも安堵します。豪雨被害は、残念ながらまだまだ続くと思います。自虐的に原発全廃を言っても、石油石炭の火力発電では二酸化炭素は増えます。

時間をかけて廃炉にしていく方針を、私は支持しています。日本全国どこでも豪雨災害が発生する現状を、防ぐ方法はもはやないと思います。あれほどまでの雨が一気に降れば、貯水池など都市によくある施設でも、防ぎきる規模は手当てできないと思います。

50年経過した木を切って、苗木を植えることです。オイスカは地球環境を考え、開発途上国の産業開発事業の推進と友好親善に取り組む国際NGOです。そのオイスカも国内の植林も考えたらどうかと提案したい。坂出白峰LCの石井淑雄氏がオイスカの理事になりました。御願いしてみます。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=3833 |
| 社長日記 | 08:08 AM | comments (0) | trackback (0) |

PAGE TOP ↑