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料理と空間でおもてなし瓦町ダイニングタートルズ
先輩同業者㈲河野雅一商店代表取締役河野二郎氏の確か次男さんだと思うのですが、河野太郎さんがオーナーシェフの店が、母親の産まれ育った建物を改造して昨年末にオープンしています。早く行こうと思いながら、予約した日が満席だったりして、これまで延び延びになっていました。

「タートルズ」には日本語訳の亀のように、一歩ずつ確実に前へ進んでいこうという想いが込められているようです。場所は、高松市瓦町2丁目2-22、瓦町駅前菊池寛通りからフェリー通りを北へ行った西角にあります。昔の、高橋洋装店のビルを改装して使っています。





この地は河野太郎シェフのおじいちゃんが、60年間守り続けてきた場所で、外観は当初の面影を残しています。また店内は、「家族が手作りしたステンドグラス」「30年間眠っていた母のピアノでの生演奏」「開放的なオープンキッチン」「素材を生かしたやさしいフレンチ」など、様々な想いがつまった五感で楽しめる空間となっています。



オーナーシェフ河野太郎氏は、2008年に服部栄養専門学校を卒業し、ザ・リッツカルトン東京へ就職し、2010年高松国際ホテルへ帰ってきて、2013年5月からラ・プロヴァンスへ、そして2015年4月マール・デ・マルで修行を重ね、2016年12月瓦町ダイニング「タートル」として独立したものです。

食事の注文は幹事がやってくれたので、どのように出てくるか楽しみでした。赤ワインを注文しましたが、良い味でした。この値段も、われわれ庶民の味方ですが、それでいてフランス産というこだわり。リーズナブルという一点からは、私はチリワインにのめり込んでいます。しかしソムリエホルダーらに言わせると、フランスワインが一番とか。





私たちは10人程度でしたが、奥にその2~3倍のスペースがあり、大中小の人数をこなせるようになっているようです。勿論大勢さんの場合には、087-831-6483事前予約がいります。ランチは、11:30~14:00ディナーは18:00~22:00。定休日は日曜日/第2・4月曜日です、間違えないように、コースは昼・夜共要予約です。



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| 社長日記 | 08:49 AM | comments (0) | trackback (0) |

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