テナント事業者に対して「家賃支援給付金」の支援が開始2020年08月06日 | 貸物件豆知識
法人の場合最大600万円、個人事業者の場合最大300万円の給付
申請の期間は7月14日から2021年1月15日まで
売上の急減に直面する事業者の事業継続を下支えするため、地代・家賃(賃料)の負担を軽減することを目的として、テナント事業者に対して「家賃支援給付金」の支給が始まっております。
家賃支援給付金は、新型コロナウイルスの影響で、今年5月から12月の間に、去年の売り上げと比べてひと月で50%以上減少したか、連続する3ヵ月で30%以上減少した事業者を対象に、賃料の一部の半年分、法人は最大600万円、個人事業者は最大300万円が支給されます。