2014,11,24, Monday
自分でも多いなと思うのですが、夕方になるといつもの鞄を持って、自宅からコトデン仏生山駅まで歩いて行き、電車に乗ります。その間10分ぐらいですが、多くの住民と出会います。農作業をしている人、歩いている人、地元ですから老若男女多くが顔見知りです。
今日もいつもの菜園を通りかかった時、老人に声掛けられました。「この時間にどこ行っきょんな」。良く言われることですが、道で出会った人に言われたのは、流石に初めてです。「古馬場(飲み屋街)に店舗があるんな」とか、電車で一緒になる人には言われたことがあります。 家族の者に、「旦那が電車で寝よったけん起こしたで」と言われたこともあったと聞いています。私はケチで、行き帰りはほとんどがコトデンです。これをサボると、体重計が「こらこら」と異常値を出します。すると、そこからウォーキングマシンの世話になります。 最近は食べなくなったと自分でも思いますが、それでも体重計は正直です。拙宅の体重計は、「体重」「体脂肪」「骨密度」だったか順番に3つの表示が出ます。これのどれかがオーバーしていると、歩くことにしています。時間は僅か30分ですが、これが長く感じる日と、短く感じる日があります。 これからどうしようかと、考えています。このルートが、幾つか試した中で一番近道ですが、歩く道を変えるか、駅まで送って貰うか。しかし姑息な手段は、やがて又変えざるを得なくなりそうです。ここは一番笑って、「そうですね。どこへ行くのでしょうか」と煙に巻くことにします。 |