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アパマンショップネットワーク平成27年6月度四国支部懇親会
ホールディングの大村浩次社長を高松へお迎えし、6月度の支部例会と懇親会でした。アパマンショップネットワークで懇親会は、非常に珍しいことです。大村浩次会長も川森敬史(けいじ)社長も、呑みません。呑めるとは思うのですが、日常生活でアルコールは、イスラム教徒の掟のように考えているのでしょう。

大村浩次氏のいでたちは、半袖のワイシャツ姿、勿論上着は持っていますが、この半袖のワイシャツは、「何月からですか」と聞くと「年中これです」と言うのです。半袖のワイシャツが大村浩次氏のいでたちであるとは認識していましたが、通年と言うのには驚きました。

彼は当然沖縄から北海道まで行きますが、北海道ではマイナス20℃の中でもこれだそうです。大村浩次会長がお元気であれば、アパマンショップネットワークはこれからも成長していくでしょう。弊社も脱落しないように、周回遅れでも、ついていかなければ。

冒頭30分くらい、大村浩次会長の説明が縷々続きました。今日は懇親会ですから、会長も最終の東京行きフライトまでつきあいます。乾杯の音頭をとれと言われて、月並みですが、まだまだ発展途上のわれわれで、「健康祈願」にだけ杯を上げました。何度も思いますが、大村浩次が元気であればアパマンショップネットワークは健在です。

前に座った縁で、色々聞いてみました。一番の共通項は、昨年福岡県小倉で開催したアパマンショップネットワークの年次大会での「婚活」でした。茨城県が、外部団体と組んで婚活を主催しています。私も先週、「特定非営利活動法人仏生山魂再開発フォーラム」の申請を高松市地域政策課へ提出しました。

その中にも婚活を入れています。仏生山町というまちを、元気にする施策として、ハード面とソフト面の剛柔合一を考えています。茨城県の婚活班が言うには、「結婚すると子供は授かるものです」。少子化対策の妙案がここにあるなと、合点した次第です。

この時の主催、仕掛け人が、アパマンショップネットワークです。10年以上の東京開催を経て地方再生、初めての地方開催でした。ちなみに今年12月の年次大会は、連続地方開催の「仙台」だそうです。

茨城県の主催する「婚活」は、文字通り「結婚へ至る活動」です。世間でよくやられている「出逢いイベント」に頼るのでなく、「婚活」を希望する男女のプロフィール作成から始まり、時間を掛けてコツコツと相手を探すというプロセスを重視しています。

私がやろうとしている婚活も、これです。一過性のイベントでは、「熱くなり冷めやすい」のです。できちゃった結婚が一般的短命なのは、高揚した雰囲気の中での選択にも原因があると思うのです。相手のプロフィールから入り、すぐには会わせないのが、茨城流です。

大村浩次会長は、2050年日本の人口を1億5千万人にすると豪語しています。国の試算では、9千万人足らずの人口になると言われています。最も彼のことですから、控えめに謙遜気味に言うのですが、何が何でも達成するという決意が感じられます。

茨城サポートセンター


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| 社長日記 | 09:21 AM | comments (0) | trackback (0) |
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