2016,11,23, Wednesday
高松栗林ライオンズクラブ池田義幸第2副会長傘下の、「青少年・市民奉仕・国際協調・YCE委員会(馬場基尚委員長)」と「環境保全・保健福祉・LCIF委員会(若松茂行委員長)」が、ライトアップが行われている栗林公園内の「ガーデンカフェ栗林で開催されました。
私も初めて行ったレストランですが、商工奨励館の改修に伴い、館内にしつらえられた施設です。施設を運営するのは、公園内でも結婚式をプロモートしている㈱フェアリ・テイル(藤田徳子代表取締役)。私は県中小企業家同友会で、藤田さんとは旧知の仲。メンバーのL喜多俊雄も、公園内で顔が売れています。 結婚式を企画運営するぐらいですから、料理や飲み物は得意中の得意。委員会食事代が限られている中、満足する料理でした。飲み物は自腹払いで、飲み放題払い放題。私は赤ワインをボトルで注文しましたが、ボジョレー・ヌーヴォーのような若い味でした。味音痴の私は、ワインの銘柄も聞きません。 1本が2本に、2本が3本に、平尾茂子ライオンにも助けられて、座も盛り上がりました。ビールから日本酒、焼酎にウイスキーまたソフトドリンクと、メンバーも満足したことだろうと思います。たまたま委員会開催日がライトアップと重なり、こんな幻想的な栗林公園を見る機会は、滅多にありません。 20名の予約に定員割れが生じ、私はかみさんを同伴して帳尻を合わせようとしましたが、ドタキャンもあって会場には迷惑をかけました。ランチメニューも充実しているようで、女性メンバーはこちらに関心が集まっているようでした。 さてさてライトアップされた栗林公園ですが、私も過去に来園して入り口のテント内で熱燗を飲んだ記憶はあるのですが、園内を周遊したことはありませんでした。例の和船も、ライトアップ期間中は臨時運行されています。ただし和船の乗船は、事前予約が必要です。私も経験しましたが、コネは通じません。 また土産物の販売で賑わう「栗林庵」も、今日は21時の閉園まで営業中。入ると何かしら買うもので、販売員さんと視線が合うと負けます。拙宅近所で製造している徳栄堂さんの「カステラ菓子」も、おかれています。地ビール、地酒も売れていました。 そうそう高松栗林ライオンズクラブが、今から4年前の50周年の記念アクティビティーとして栗林公園に贈った「石あかり」10数個が商工奨励館北館の北で輝いていました。元メンバーで作家の織田達也元幹事の作品です。L塩田博志に聞いて、私も見に行きました。 栗林公園は、「日の出から日の入りまで」というのがこれまでの常識でしたが、夜の栗林公園もみどころ豊富で、大勢の若者特に子ども連れに喜ばれていました。見どころ沢山の、栗林公園秋のライトアップ鑑賞です。28日までやっています。 過去のブログ 「獅子あかり」と「石あかり」のブログ |