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幻想的な栗林公園
高松冬のまつりとコラボしたように、会場の高松中央公園から2㎞離れたところにある国の特別史跡「栗林公園」の一角に、幻想的な夜間照明がされているという話を聞いて、行ってみました。公園内のライトアップはこれまでにもありましたが、プロジェクター30数台使っての計画的芸術化は初めてじゃないですか。

写真でおわかり頂けるかどうか。





コンピューター制御された瞬間映像の組み合わせですから、同じものが無いと言われています。スクリーンは、築後100年経過した商工奨励館と、隣のヒマラヤスギですが、確かに幻想的光は、見る者を魅了しています。

今回が初めての企画で、中央公園から無料のシャトルバスが出ていますが、PR不足です。私も焼き芋を焼ながら、聞いたぐらいです。ここの高松冬のまつりは高松市が主管三者の一角を占め、栗林公園は香川県の管轄です。今回行政の枠を越えたコラボが行われています。

栗林公園は屋島と比べて、昔ながらの観光客を集めています。また市民の身近な公園として定着しています。出来れば、朝・昼・夜と3回使えると、街中にあるだけに多くの人の目を楽しませることが出来ると思います。寒くても良ければ人は来ます。

スクリーンの近くには、さぬきうどんやかねすえさんのお菓子、熱燗も用意されています。公園の管理者も、盛り上げに知恵を絞っています。最後のバスが21時でした。このくらいゆっくりしていたら、落ち着いて夜の栗林公園を満喫できるのではないでしょうか。





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| 社長日記 | 07:57 AM | comments (0) | trackback (0) |

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