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盛和塾大阪稲田二千武氏の来高
今日の盛和塾香川自主勉強会は、大阪塾の稲田二千武氏をお招きして、最近は地元大阪塾でもなかなか聞けない稲田二千武氏の「わが経営を語る」でした。稲田二千武氏は、盛和塾の全国大会でも唯一2度の発表をした塾生でもあります。

また先の「JAL応援団」結成時の、先達をつとめたお一人でもあります。22歳で独立し、今日のファミリー㈱をおこした社長であります。ファミリー㈱のマッサージ機は、わが家でも2代目が動いています。

全国シェアー3割という、また海外輸出が売上の半分近くを占めていて、これが大きく伸びているそうです。銭湯に設置したのが馬鹿うけして、銭湯が無くなり家庭へ入っていきました。それが東南アジアを中心に、海外へ販路を拡大です。

43歳で「稲盛和夫塾長」と出会い、以後24年間にわたり、盛和塾で学びを請う塾生であります。それでも塾長は、いまだに怖いと言います。70歳になっても目の上のたんこぶがあることは、実に有り難いことだと稲田二千武氏は言います。



氏は独立してからの6年間が、人間として経営者として数字は右肩上がりで伸びたが、傲慢さもそれに比例して鼻持ちならないところまでふくれたと言います。すべてが動かなくなってはじめて自分の愚行に気づき、反省が「結束状」という全幹部の協力を得るものに結びつき、立て直しが出来たと語ります。




「人徳の和合」と「事業の隆盛」、まさに経営のバランスが求められる貴重な凄い話を聞くことが出来ました。「夢と緊張感」、「毎日毎日の繰り返し」、「すべての成功は力と時間」など迫力が違います。そして最後の括りは、「素直な心」を持つでした。



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| 社長日記 | 07:48 AM | comments (0) | trackback (0) |

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