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わいわいガヤガヤ湯川との3日目
朝早く、強風で目が覚めました。ここはやはり日本の秘境です。風も半端ではないのです。朝から内風呂に入って、「小原庄助さん」気分です。酒は飲むわけにはいきませんが、温泉の風呂も朝は内湯が良いですね。最高の贅沢かもしれません。正直内湯は、恥ずかしながらさほど朝内風呂の経験がありません。

ホテル祖谷温泉の朝食を頂きました。いや夕食もデリシャスでしたが、この朝食も良いですね。私とかみさんは敢えて洋食を、湯川夫婦は和食でした。どちらも豪華というほか説明の言葉を持ちません。私は琴平グランドホテルの朝食が一番と信じていましたが、ここも上位の候補に入ります。ミシュランガイドで二つ星とか。



大勢の社員に見送られてホテルを出ました。社長以下われわれが一番のお立だといっても申し訳ない。途中に工事の箇所もあるようで、そこそこの時間に「お立―ち」。徳島県脇町を目指します。脇町藍染の町で、古い街並みを残し特に「うだつ(防火壁)」が特徴的な町です。私はここへは数度来ています。その度に楽庵(0883-53-6990)で皿そばを食べています。





早めの皿そばを食して、次に大塚国際美術館へ立ち寄りました。勿論見学はこんな短時間では出来ませんが、場所だけでも知って貰いたい。大塚国際美術館収蔵の作品群は、全世界の人に見て貰いたいぐらい素晴らしいものです。陶板だというので私も意識外でしたが、実際見てしまうと、これは世界中にない「本物」に成りました。

大塚国際美術館を出たらもう旅の終わりです。最後は四国88箇所霊場巡り結願寺の「大窪寺」に立ち寄ります。四国霊場巡りも四国の特徴です。私も夫婦で半分は歩き遍路をしましたが、未だ結願ならず。私の遍路ルーツは、岩手県盛岡市在住の櫻井澄男さんです。櫻井さんに「やっているよ」と言われてはじめたものです。

土曜日から始まった湯川正ご夫妻の四国入り。ありがとうございます。感謝です。


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| 社長日記 | 08:01 AM | comments (0) | trackback (0) |

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