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大学生インターンシップ・福本祐介くん登場
今日から1週間、高松大学2年生の福本祐介さんがインターンシップ生として、わが社で学びます。学ぶと言っても先生が今一で、たいした成果は上げられないと思いますが、それでも果敢に挑戦します。

先に高校生のインターンシップは預かりましたが、わずか二日の出来事でした。これはどうにか誤魔化しましたが、今度は大学生の、それも1週間という長丁場です。

今日明日は私の担当で、「働くことのよろこび」を伝えています。素直な好青年で、ただ1つの難は、私よりうどんを食べるのが早いのです。けしからんことです。

今日は藤原正彦氏の「国家の品格」を読んで聴かせました。

本当に重要なことは、親や先生が幼いうちから押しつけないといけません。たいていの場合、説明など不要です。頭ごなしに押しつけてよい。もちろん子供は反発したり、後になって別の新しい価値観を見出すかもしれません。それはそれでよい。初めに何かの基準を与えないと、子供としては動きがとれないのです。

昼からは1年後のありたい姿像の、具体的列記を指導しました。宿題もありました。さあ福本祐介くんは来ますかね。

ところで今日は62回目の広島原爆追悼記念日です。世界で初めて、原子爆弾による被爆を経験した唯一の国が日本であり、広島14万人と長崎7万人の市民です。
アメリカは実用実験をして、その効果を十分確認して、非戦闘員の「日常生活」に原爆を投下しました。この非道に対して、「しかたがなかった」と発言する国防大臣の罷免は当然として、日本は同盟国のアメリカに対して原爆投下は「非道」と言い切るべきです。友好と糾弾は同じ器同じ舞台の上で、話し合いで融合できると思います。



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| 社長日記 | 11:52 PM | comments (0) | trackback (0) |

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