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ことでんに乗って猫と電車の映画を観に行く
映画のタイトルは、「猫と電車」。何の意図だろうかと考えていたら、「ねことでんしゃ」で、「ことでん」を読み込んだものでした。県内で撮影されたもので、今日の上映も全国に先駆けてソレイユ2の先行上映会でした。正直全国への封切りは、よいしょがかかる作品です。

ことでんは、創業100年になる地元の鉄道です。高松琴平電気鉄道(株)が正式な名称ですが、「ことでん」の名前で、全国の鉄道ファンにも知られ、イベントには多くの鉄ちゃんが訪れています。現役最古の車両を所有していて、明治時代に建設された駅舎も残っています。私の住む仏生山も琴平線が通っていて、私も週3回程度の利用客です。

最近は、女性の運転手さんが増えました。真鍋康彦社長になって、ことでんは明らかに変わりました。より親しみが持てる、地元の足になっています。そのことでんを描いた記録映画かなと思いましたが、そうでもなさそうです。初主演の篠原ともえさんの独壇場と言っていい映画に仕上がっています。

「街中を自分の描いたキャラクターでいっぱいにすること!」と夢を持つ少女が29歳になりました。幼い頃の思い出と現実を織り交ぜながら、あの「シノラー」ファッションで登場します。最終的に今のことでんの電車に描かれたデザインを完成させるのですが・・・・。



一番の売りは、篠原ともえさんの初主演と主題歌等の歌の数々だと思います。そして脚本監督は、香川県出身で地元銀行に勤務している香西志帆さんです。そのためか、至る所に知り合いや、知っている場面が登場します。これがやはり地元人気の一つです。

弊社の売買仲介物件も撮影に使われたようですが、協力社に名前はありませんでした。私がエキストラーになるからと言ったのが、原因かも知れません。紹介があれば、「良い作品です」という感想になったと思います。勝手なんだから。



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| 社長日記 | 07:58 AM | comments (0) | trackback (0) |

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