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3年刻みの脳ドックと癌ドック
もう良いかと思いながら、いやここからの摂生が人生を決めるとか考えながら、予定通り3年刻みの、俗に言われる総合ドックへ行きました。そもそもは中小企業家同友会の全国大会で、土井章弘院長の話を聞いてからの付き合いです。

先生も岡山同友会員ですから、「一、安心して、生命を委ねられる病院」という経営指針を掲げています。「一、職員の一人一人が幸せで、やりがいのある病院」もあります。確かに土井章弘院長のフィロソィーが、随所にらしさを出しています

土井章弘院長は、香川県下の医療施設で働いた経験もあって、ある著名人の命を救った(救われた人がそういう)とも言われています。たまたま救急車で搬入されたら土井章弘先生が担当で、その著名人は全国の友人から東京や大阪への転移を薦められたのですが、土井章弘氏が担当と告げると誰もそれ以上は言わなくなったとか。

さて検査の結果ですが、多くは書きませんが、前回2011年の検査より進行は見られないが、それでも脳の悪化は年齢以上に進んでいるとの見解は同じでした。「頭の使いすぎ?」と聞いてみましたが、「全く関係ない」と喝破されました。原因の一つは、アルコールでもあるようです。

そんな馬鹿な!前回の検診で「週2回の休肝日」と要求されました。しかしそれは内科所見のγ-GPT数値を問題にした一つの数値であって、ここはこの3年間で言うことに従い、確かに改善しています。

しかし脳神経科の所見は、「毎日でも日本酒換算一合」ならそれでもいい。むしろ脳の退化から言えば、総アルコール分を減らしなさいというのです。つまり日本酒のアルコール度は12%ぐらい。焼酎の25%であれば半分に薄めて換算一合分だと言うのです。

と言うことはハーフハーフの焼酎だとすれば、一日2杯までなら毎日呑んでも脳の負担から言えばセーフとなります。今回、前回の2011年や2008年のデーターと比較しながら、これからの20年をどう生きるか真剣に討議しました。内臓が耐えても、脳などがパンクするとどうにもなりません。

これまでは人生の因果応報と同じように、脳の酷使とその結果がこれほどまでは具体的に見ることが出来ませんでした。しかし、ここのこの方法だと自らの愚かさを具体的に見ることが出来ます。脳の輪切りは、私には地獄絵にしか見えませんでしたが、それでも解説付きで分かります。しかし人生はみえません。出来るところから改善です。


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| 社長日記 | 07:29 AM | comments (0) | trackback (0) |

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